第19回修善寺カップオープンロードレース

 6月3日のチーム・タイム・トライアルは埼玉県羽生市・加須市利根川河川敷にて行われました。各校から4人1組で出走、利根川沿いの直線コースを2往復し、約60kmのタイムを競いました。本塾からは4年畑、3年小野、3年大藤、3年宮本が出場いたしました。結果は1時間22分49秒07のタイムで22校中11位と目標の8位には1分16秒差で届きませんでした。しかし、昨年の16位より順位、タイム共に上げ、各々が自分の役割を全力で果たしました。

 4日の個人・タイム・トライアルでは前日と同じコースを1人で1往復し、約30kmのタイムを競いました。クラス3の選手が出場する普及大会には、2年加田、1年熊谷、1年土田が出走しました。各自の課題が浮き彫りとなる振るわない結果に終わりました。女子部門には、先日の修善寺オープンロードでも優勝を果たした3年福田が出場、好成績を出す事が期待されましたが、往路を折り返した所でクランクの整備不良のためDNFとなり、悔しい結果となりました。

クラス1.2の選手が出場する全日本学生選手権個人・タイム・トライアル大会には4年畑、3年小野、3年大藤、3年宮本、3年逸見、2年大喜多が出場致しました。前日のチーム・タイム・トライアルの疲労が残る中、畑が11位と好成績を残しました。また、他の選手も強風というコンディショの悪い中、各々が全力で走り抜きましたが、上位に食い込む結果を残すことはできませんでした。

次にクラス1+2が20周100kmで争われました。猛暑の影響もあり、完走者は11名という大変厳しいレースでしたが3年小野が終盤までメイン集団で走る、力強い走りを見せました。完走者を出すことはできず苦い結果となってしまいましたが、それぞれが多くの課題を見つけることができました。6/10,11に行われます全日本学生選手権個人ロードに向け、課題克服に精進していきます。

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第19回修善寺カップオープンロードレース

 20日のTRS第2戦は伊豆ベロドロームで行われました。本塾からクラス1に4年畑、クラス2に3年小野、宮本がスクラッチとポイントレースにそれぞれ出場いたしました。クラス1のポイントレースでは、4年畑が終盤集団から抜け出し1着でゴールする活躍を見せ、4位入賞を果たしました。ここ最近、安定した強さを見せており、今後のさらなる活躍が期待されます。またクラス2のポイントレースでは、3年宮本が前半から積極的に動きポイントを重ね、4位入賞を果たしました。

 翌日21日にはTRS第2戦 修善寺カップオープンロードレースが伊豆サイクルスポーツセンター5kmサーキットで行われました。本塾からはクラス3に1年熊谷が、女子に3年福田が、クラス1+2に4年畑、3年小野、大藤、逸見、宮本が出場いたしました。始めにクラス3と女子が行われました。クラス3は10周50km、女子は8周40kmで行われました。突出すべきは女子のレースに出場した3年福田で、オープン参加として学生の他にも強力な選手が出場する中、1周目から積極的に動き集団を崩壊させ、1周完了時で既に昨年のこのレース覇者の樫木選手と2人になるというハイペースな展開でレースを進めました。その後は2人で淡々と周回を重ね、最後はゴールスプリント勝負を制し、昨年の雪辱を見事に晴らしました。福田は今年ナショナルチームでの海外遠征等を経験しさらに成長しており、今後も活躍が大いに期待されます。

次にクラス1+2が20周100kmで争われました。猛暑の影響もあり、完走者は11名という大変厳しいレースでしたが3年小野が終盤までメイン集団で走る、力強い走りを見せました。完走者を出すことはできず苦い結果となってしまいましたが、それぞれが多くの課題を見つけることができました。6/10,11に行われます全日本学生選手権個人ロードに向け、課題克服に精進していきます。

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第57回東日本学生選手権トラック

 5/6、7に山梨県の境川自転車競技場で行われました第57回東日本学生選手権トラック自転車競技大会の結果を報告致します。今大会はトラック部門では、インカレ、全日本学生選手権に次ぐ大事な試合であり、各校有力選手が出場するレベルの高い試合でした。本校からは、3年小野、大藤、畑、宮本、2年大喜多が出場いたしました。 スクラッチ予選では、3年畑が宣言通り見事1着。危なげなく、決勝への駒を進めました。決勝でも積極的な走りをし、優勝を狙っていた畑でしたが惜しくも5位。次戦の全日本学生選手権での優勝を誓いました。

ポイントレース予選では、3年小野が予選通過。決勝でも強豪校の選手にくらいつく果敢な走りで完走しました。その他の選手も自己ベストを更新するなど、チーム全体として積み重ねてきたことが少しずつ結果に結びついてきています。今後のさらなる活躍にご期待ください。最後になりましたが、大会の運営に関わってくださったOBの皆様、ありがとうございました。

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TRS第1戦及び第42回チャレンジサイクルロードレース大会

 4/8のTRS第1戦には本校から3年小野、大藤、畑、宮本が出場しました。タイム計測種目では3年小野が4km個人追い抜きにおいてa基準を獲得しました。安定したラップタイムを刻み、4'54”108と記録を伸ばしました。4kmチームパーシュートは出場選手全員での出走となりました。中盤で3人になるも、4'32”598と初メンバーながら昨年の6大学トラックの同種目に近いタイムを記録し、まずまずの結果でした。ポイントレースクラス2Bでは3年小野が2位、宮本が4位に入る好走を見せました。粘りの走りによってコンスタントにポイントを獲得し上位入賞を果たしており、クラス1への昇格に期待が高まります。

 4/9のチャレンジサイクルロードレース大会には3年小野、大藤、逸見が出場しました。出走する頃には雨は上がっていたものの路面は濡れており、また風も強く気温も低いという悪いコンディションの中の試合となりました。本校の選手は後方からのスタートとなり苦戦を強いられ、3年大藤及び逸見は序盤で遅れを取ってしまいました。一方3年小野は粘りの走りによって完走を果たしました。最終周でおくれてしまったものの、途中集団を積極的に牽くなど強さを見せました。写真は深井様から頂きました。ありがとうございます。

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RCS最終戦 明治神宮クリテリウム

 グループ3Bでは1年大喜多が得意な短距離でのクリテリウムの強さを見せ、スプリントで2位入賞。クラス2への昇格を決めました。これで当部は全部員がクラス2以上と、実力の底上げの成果が感じ取れる結果となりました。一方、グループ2はA,Bとも、普段はRCSには参戦しない強豪校のコントロールに苦戦し、表彰台や昇格からは遠い結果となりました。

 グループ1には来季の主力である2年畑、2年宮本、1年大前が出場しました。普段は積極的にレースの展開を作っていく3選手ですが、独特の緊張感、レーススピードの速さに苦戦し、集団後方の位置どりを余儀なくされました。終盤には2年畑が主力選手とともに集団から抜け出す場面も見られましたが、これも決まらず、良い結果に結びつけることはできませんでした。しかし、前年と比較して、勝ちにつながるチャンスを作ることが出来るようになっていることから、さらに各選手の実力を磨き、選手間の連携を強化していけば、来年以降の結果に期待が持てると考えます。

 今年度のレースはこれで終わりとなりますが、来年度初戦は4/8(土)に伊豆ベロドロームで行われるTRS第1戦と既に迫っています。また、部員達は現在、千葉県館山市にて合宿を行っており、来たるシーズンにむけて着々と準備を進めています。

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RCS第11戦 行田クリテリウムラウンド第3戦

 Class3Bには、1年大喜多が出場いたしました。逃げ集団を単独追走するなど、集団内で積極的な動きを見せていましたが、行田特有の長い直線に悩まされ、持ち前のスプリント力を発揮することができませんでした。次戦ではゴール前の長い直線にうまく対応し、結果を残すことが期待されます。

 Class2Aには、2年宮本が出場いたしました。レースは序盤からjrのナショナルに選出されていた中央大学の今村選手が単独で逃げ続ける展開で進みました。2周目から単独で追走に出る積極的な動きを見せるものの、惜しくも追いつけず。最後は2位争い集団の後方でゴールしました。春合宿でのさらなる進化が求められています。Class2Bには、前回のRCS第10戦でClass2に昇格した2年逸見が出場いたしました。最後のスプリントには絡めなかったものの12位でフィニッシュし、初のClass2レースを落ち着いた走りで完走しました。

 次戦はRCS第12戦行田クリテリウムラウンド第4戦(最終戦)です。今回のレースで得た課題をもとに、次回の行田、そして神宮を、良いかたちで迎えられるよう部員一同練習に励んでまいります。

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TRS最終戦 伊豆ベロドロームラウンド

 今大会には本校から3年畑、2年小野、大藤、福田、宮本、1年大喜多、大前が出場いたしました。タイム計測種目では、それぞれがベストまたはそれに近いタイムを出し上位に入るなど、練習の成果が多く見られました。

 ポイントレース2Aでは、2年小野がポイント周回に2回絡む調子の良さを見せ、3位入賞を果たしました。ポイントレース2Bでは、力がありながらもなかなか結果を残すことが出来なかった2年大藤が3位入賞を果たしました。ラップにはいたらなかったものの、1回目のポイント周回まで集団から逃げ続け、トップで通過。集団に戻ってからもポイントを取り、力があることを見せました。

 また競技終了後、TRSシリーズ戦年間ポイントランキングの表彰式が行われました。2年福田は大会前時点で4位につけておりましたが、ポイントレースで日本体育大学のチームプレイに苦しみながらも粘りの走りを見せ、最後差し切り1着でフィニッシュするなどの活躍を見せました。惜しくも優勝は逃してしまったものの2位となり、この結果見事3位入賞を果たしました。ロードだけでなく、トラックでの存在感も強めました。今年はトラックでも大暴れすることでしょう。

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RCS第10戦 行田クリテリウムラウンド第2戦

 Class1には1年大前、Class2には3年畑、2年小野、宮本、Class3には2年小島、逸見が出場しました。Class3Bのレースでは、2年逸見が終盤まで集団内で脚を溜め、最後のホームストレートで他校の選手をごぼう抜きし、2位でフィニッシュ。最終的に1人に捲られてしまい優勝こそ逃したものの、晴れてクラス2昇格を決めました。これで2年選手5人全員がクラス2となり、チーム全体で確実に力をつけていることを証明しました。

 Class2Aのレースでは、3年畑が優勝し念願のクラス1昇格を果たしました。レース序盤から数人で逃げるなどの積極的な動きを見せ、最後は2年宮本のアシストを受け、他を寄せ付けない圧巻のロングスプリント。これまで何度も入賞はしていたもののなかなか昇格出来なかった3年畑が一皮むけました。これで本塾のクラス1選手は4人となりました。Class2Bのレースでは、2年小野が5位入賞を果たしました。前回よりも順位を上げ、着々と成長を遂げております。今後続くクリテリウムにおいて、クラス1昇格に向けての期待がかかります。

 Class1のレースでは、1年大前がトラブルがあったにもかかわらず冷静に対処し、集団スプリントの末4位入賞を果たしました。幸先の良い2017年のスタートを切ることができました。部全体でこの良い流れを止めぬよう、引き続き冬季練習に励んでまいります。

大掃除

 12月24日に部員総出で本年お世話になった部車や部室に感謝の気持ちを込め、大掃除を行いました。綺麗になった部室を見て、志を新たに来年度に向けてスタートしていきます。
 来年度も慶應義塾體育會自転車競技部をよろしくお願い致します。

RCS第9戦 行田クリテリウムラウンド第1戦

 Class3は完走率が低い大変厳しいレースとなりました。

 Class2Bでは2年小野、宮本が中盤から3人で逃げるなど見事なチームプレイを披露しましたが、惜しくも2年畑の優勝まであと1歩とどきませんでした。今後続くクリテリウムにおいて、クラス1昇格に向けて期待がかかります。

 Class1には、前回のRCS第8戦で優勝しClass1に昇格した1年大前が出場いたしました。Class1初レースにもかかわらず、積極的に動き早速学連トップクラスの実力を発揮しました。

 次回のレースは年明け、今回と同じコースで行われますRCS第10戦行田クリテリウムラウンド第2戦です。今回のレースで得た課題をもとに、次回こそ昇格者を出せるよう部員一同練習に励んでまいります。

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TRS第5戦 伊豆ベロドロームラウンド

 今大会には本校から3年山口、2年小野、小島、大藤、畑、福田、宮本、1年大前、村松が出場いたしました。

 4km個人追い抜きでは、2年小野、大藤、畑、宮本の4人が自己ベストを大きく更新しました。インカレメンバーに入り上級生としての自覚が芽生えたことに加え、トラックシーズンに備えて意欲的にウエイトトレーニングに取り組んで筋量を増やしてきた努力が実を結び、特に2年小野は15秒以上タイムを縮めました。これからさらにタイム短縮が期待されます。

 またポイントレースクラス2Bでは、2年宮本がポイント周回を2回トップで通過する活躍を見せ、1位と同ポイントの3位入賞を果たしました。他の選手も序盤から積極的に動くなど、少しずつ力をつけてきています。

 トラックシーズン開幕戦で、幸先良いスタートをきることができました。寒い日が続きますが、今後さらなる精進をしてまいります。次戦は、今週末に行われますウインタートラック第1戦、行田クリテリウムラウンド第1戦です。引き続きご声援よろしくお願いいたします。

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第11回東京六大学対抗ロード

 11/13に埼玉県行田市行田総合公園周回コースにて行われました第11回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会とRCS第8戦浮城の町行田ラウンドの結果を報告いたします。

 埼玉県行田市にて、午前は東京六大学ロードレースが、午後は浮城の町行田クリテリウムラウンドが行われました。六大学クリテリウムはポイント方式で行われ、2年畑、2年宮本、大藤、小野、1年大前の5名が出走いたしました。終始積極的に動いた1年大前が4pを2年畑が6pを獲得しそれぞれ7位,12位となりました。慶應全体としては2点を獲得し第4位となりましたが残念ながら上位3校を破ることができませんでした。

 午後に行われたRCS#8には多くの選手が出場しほぼ全員の選手が完走しました。これから始まる冬の行田でのクリテリウムシーズンに向けて各々課題も見つかりましたがまずまずのスタートを切りました。そして今回最大のトピックは1年大前がゴールスプリントを制したことによる優勝。

 Class2Bに出場した大前は常に集団前方に位置し積極的に動きました。途中、パンクによるトラブルもありましたがニュートラルで復帰。最後のゴールスプリントは他の追随を寄せ付けぬ圧巻のスプリント(本人談)で制して見事に優勝を果たしました。

夏以降着々と付けてきた勢いをそのままに彼の優勝に触発されて部員一同より一層奮起し、切磋琢磨してまいります。

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TRS 第4戦

 10/30.31日に泉崎競輪場にて行われました、TRS4戦の結果を報告いたします。

 年間唯一のオムニアム形式ということもあり年々出場者が増える今大会。UCI規定の変更により今年から計測種目がなくなり、スクラッチレース、テンポレース、エリミネーションレース、ポイントレースの4競技種目での総合得点で順位が争われました。class1には2年畑、class2には3年伊藤、2年小野、宮本、class3には1年村松が出場いたしました。

 class1出場の2年畑は先週の早慶戦での落車の影響もあり厳しい戦いを強いられましたが、2日目のポイントレースでは24㎞の長丁場の中、強豪選手の動きにうまく乗り見事完走、気持ちの強さを見せました。class2Aでは去年に引き続き3年伊藤がエリミネーションで魅せ3位に食い込み、総合7位入賞致しました。またclass2Bでは、初日の総合順位は14位だった2年宮本が、2日目に怒涛の追い上げを見せ、最終種目のポイントレースを1ラップを含む39点の2位で終え見事3位入賞致しました。

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ジャパンカップ

 10/22に行なわれましたジャパンカップサイクルロードレースの結果を報告致します。

 オープンレース男子には3年岡山、麻見が出場しました。完走者18名という大変厳しいレースで、最初からハイペースで進み、残念ながら完走者を出すことは出来ませんでした。

 オープンレース女子には2年福田が出場しました。福田を含む登坂力のある選手が古賀志林道の登りでペースを上げ人数を減らすも、集団が上手く機能せず、平地で後方から合流されふりだしに戻るという展開が続きました。最後は集団スプリントとなり、9位入賞にとどまりました。

 今後のレースに向け、それぞれが多くの課題を見つけることができました。課題克服に向け、練習に一層励んでまいる所存です。今後ともご支援・ご声援よろしくお願い致します。

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早慶戦

 10/22に西武園競輪場にて行われました、早慶自転車競技定期戦の結果を報告いたします。今年は記念すべき50回目となりました。連敗が続いているこの状況を脱するべく、各選手奮闘いたしました。

 ケイリンには3年畑、山口、1年大喜多が出場。全員前方に位置取り、畑、山口の先行を狙いましたが叶わず、早稲田勢に上位を独占されてしまいました。チームスプリントには3年山口、1年大喜多、大前が出場。しかしこれも僅差で惜しくも敗れてしまいました。次の1kmTTには3年山口、2年大藤、1年大前が出場。ここで短距離種目の主力である山口が、他種目をすでに走っているにも関わらず、2位に入る快走を見せました。

 続いてエリミネーションレースが行われました。出走人数で早稲田を上回り、対抗得点の差を縮めるべく出走しました。しかし、レース終盤にかけて3年伊藤、畑が相次いで落車し、主力を欠く形となってしまいました。それでも、アンノウンディスタンスレースで見事優勝を果たした1年大前が4位、また、粘り強さを見せた2年宮本が3位に入る健闘をしました。最終種目は4kmチームパーシュート。インカレにおいて僅差で早稲田に敗れた種目であり、雪辱を果たすべく出走しました。メンバーは3年荒川、2年小野、宮本、1年大前。中盤までは本塾がリードを保ったまま進行。しかし、エリミネーションの落車の影響で急遽編成されたこともあり、終盤に隊列が乱れ敗れてしまいました。

 最終結果は早稲田大学65点に対し本塾は31点と今年も大敗を喫することになりました。団体種目において早稲田大学に僅差に迫るなど善戦も見られましたが、やはり大きな実力差を痛感しました。特に3年生に代わるトラック種目の主力選手の養成が急務となりました。

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インカレ 4日目

 8月28日のインカレ4日目の結果を報告させて頂きます。

 4日目はロード部門が行われました。今年のコースは、国内でもトップクラスの厳しい登り、テクニカルな下りで有名な、修善寺サイクルスポーツセンターの特設5㎞サーキットでした。男子28周、女子12周で争われた今大会に我が慶應義塾大学からは男子8名(4年早川、3年荒川、麻見、蛭川、伊藤、岡山、2年小野、1年大前)、女子1名(2年福田)、が出走いたしました。

 先に出走した男子は例年よりは落ち着いたペースで進み、慶應は集団の前方から中程に位置取り、序盤の登りをこなしました。しかし、3周目の1号橋で発生した大規模な落車に主力メンバーがほとんど巻き込まれる形で集団から大きく遅れました。落車したメンバーを待つために集団は一時ペースを落としますが、これに追い付けたのは麻見だけでした。しかし追い付いた麻見も無数のアップダウンに徐々に足を削られ、10周ほどで集団から千切れ、男子は全員が半分より前でDNFとなってしまいます。

 同時出走となった女子のレースでは、シーズン序盤よりロードレースで際立った戦績を残してきた福田がこの全国大会でも力を発揮しました。序盤から登りを福田が先頭でコントロールし、2周目には先頭は福田と鹿屋体育大学の選手2人に絞られます。7周目には、その鹿屋大の選手2人も置き去りにし、独走を始めます。残り距離が減っていくにつれて後続との差は広がっていき、圧倒的な力を見せつけての優勝となりました!

 全国大学対抗選手権ロードでの優勝は高岡OB以来の快挙です。本年度は大学対抗選手権自転車競技大会において対校得点が得られませんでした。これから来年にかけて延びていく他校との差を詰めつつ来年こそは総合入賞を目指していきます。

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インカレ 2日目

 8/26に行われたインカレ2日目の結果を報告させて頂きます。

 2日目のはじめはケイリン予選に3年山口が出場。インカレに向け、バンク練やTRSで経験を積み、何度もイメージトレーニングを繰り返し、自信を持って臨みました。しかし惜しくも2着という結果となり、敗者復活戦での復活を狙うことになりました。そして迎えた敗者復活戦、培った爆発力を発揮することで見事1着でゴールし、翌日の1/2決勝に駒を進めました。

 続いてチームスプリント予選に4年小野、3年山口、1年大喜多が出場。安定したタイムと経験を積んだ上級生、そして日々成長を遂げる期待のルーキーの1人、大喜多を加えたメンバーで入賞を狙います。それぞれが高いパフォーマンスを発揮し、かなりの好タイムが出ましたが、結果はわずかの差で10位となり、入賞には届きませんでした。

 次に1kmTT決勝に4年小野と3年畑が出場。出場した2名は後に控えるチームパーシュートに向け、脚を温存する方針でした。毎年レベルが上がってきている本種目ですが、今年は大会新記録を更新する選手が5名、うち2人は学連新記録をも更新する結果となりました。

 そして4kmチームパーシュート予選に4年小野、3年畑、2年宮本、1年大前が出場。昨年のインカレでは早稲田チームを下し、9位という結果に終わりました。今年はその順位を更に上げ入賞を果たすべく、この日のためにメンバー4人が膨大な時間をかけて練習してきました。最後のインカレとなる4年小野、技術と走力でチームを引っ張る3年畑、そしてインカレ初出場の2年宮本と1年大前、全員が死力を尽くして走り抜きましたが、結果はこちらもわずかコンマ数秒で9位となりました。2年連続で同じ順位となってしまいましたが、主力であった4年池邉を欠く中で去年のタイムから縮めることができたという点では次に繋がる走りになったといえるでしょう。

 さらに3年畑がポイントレース決勝に出場。各大学からかなり強力な選手が出場しており、厳しい戦いになることが予想されました。5回目のポイント周回で2点を獲得するも、250mバンクということも相まって、有力選手たちによるラップが次々に完了していき、総合順位としては10位となりました。入賞には届きませんでしたが、その粘り強さは、他のメンバーたちを勇気づけるような力強い走りでした。

 最後に1年大前がスクラッチ決勝に出場。地脚、スプリント力ともに申し分ない実力の大前が1年生ながら決勝の舞台に。入賞も視野に入れつつ、集団前方で序盤から積極的な動きを見せます。途中、法政大と日体大2名の選手のアタックにより集団のペースはどんどん上がっていきますが、大前も食らい付きます。終盤にて大前は大きな動きに出ますが、他選手に捲られ最終順位は13位となりました。IPとTP両方に出場していながら、その疲れを感じさせないパワフルな走りに一同奮起させられました。

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インカレ 1日目

 8月25日に行われたインカレ1日目の結果を報告させて頂きます。

 第1日目、最初にスプリント予選が行われました。本校からは1年大喜多、3年山口が出場。残念ながら大喜多は予選突破は果たせませんでしたが、山口が16位に滑り込み、予選突破を果たしました。

 次のポイントレース予選には3年畑が出場しました。圧巻だったのは終盤、集団から飛び出し見事な逃げ切りを見せ、難なく4位に入りこちらも予選を突破しました。

 続いての4km個人追い抜き競走には1年大前が出場しました。反対側の同志社大学中西選手にラップを許し、その後ドラフティング走行とみなされ、残念ながら失格となってしまいました。
しかし、持ち前の安定した走りは次のスクラッチ予選で発揮され、またまた予選を余裕で突破しました。

 インカレトラック初日は3人が決勝進出を果たし、幸先の良いスタートを切りました。

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第30回東京六大学対抗自転車競技大会

 8/6に行われました第30回東京六大学対抗自転車競技大会の結果を報告致します。本大会は例年11月の開催となっておりましたが今年は8月末に行われる全日本大学対抗選手権の前哨戦として伊豆ヴェロドロームにて開催され、よりハイレベルな試合となりました。我々はインカレメンバーのみの出場で合宿の成果を確認する大切な試合として気合を入れて臨みました。

 個人種目においてはポイントレース(15km)に出場した2年宮本が終盤単独で抜け出しゴールを1着で通過して5位入賞を果たしました。レース途中では集団について行くので精一杯という状態でしたが練習で養った粘り強さでこの成績を出す事が出来ました。

 また、スクラッチ(10km)には3年畑、1年大前が出場して大前が5位入賞となりました。大前は序盤に単独で逃げましたが集団もペースを上げて吸収されて、その後数名の逃げになりかけてまたペースが上がるという様な展開で終始ハイペースで進みました。残り15周を切った辺りでこの種目の全日本チャンピオンである明治大学・小林選手がアタックし畑がその動きに反応して2人逃げとなりました。しかし力不足で逃げから落ちてしまい小林選手は逃げ切りで優勝という結果になりました。結果は2人とも満足のいく物ではありませんでしたが積極的に動いた事は次に繋がると思います。

 団体種目においてはチームスプリント4位、団体追い抜き3位という結果になりました。

 チームスプリントは4年小野3年山口1年大喜多の3名で出場しました。前半から快調なペースで走りタイムは一昨年同じ場所で行われたインカレに置き換えると8位で悪くないタイムでした。残りの合宿で更なる成長をしてインカレ本番を迎える事が出来れば入賞以上の結果を目指せるという手応えを掴みました。

 団体追い抜きは4年小野3年畑2年宮本1年大前の4名で出場しました。合宿中はとにかく綺麗に走る事を第一に練習に取り組んでいたので本番でも無理のないペースで綺麗に4kmを走り切るという目標で出走しました。結果的には終始目標ペースで走り、タイムは昨年のインカレに比べると物足りないものの、まだ発展途上の状態である事を考えるとまずまずという結果でした。

 全種目の総合得点で争われる学校対抗では4位という結果になりました。依然として上位3校との差は大きく個人としてもチームとしても大きな成長が必要である事を痛感させられました。インカレまで残された時間は約2週間しかないので1日たりとも無駄にせず少しでも良い状態で修善寺入り出来る様に努力をしていきたいと思います。

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RCS第5戦 湾岸クリテリウムラウンド

 7/30日に行われましたRCS第5戦湾岸サイクルフェスティバル湾岸クリテリウムの結果を報告致します。お台場の東京都シンボルプロムナード公園に作られた特設コースは、一周0.8kmの中に180°の折り返しやアップダウンが組み込まれており、戦略や技術力が試されるレースとなりました。都心開催ということで観客も多く、プロのレースのような雰囲気の中で各選手走ることができました。

 3つの組に分けられたクラス3には1年大喜多、村松、2年小島、逸見が出場しました。3Aでは大喜多が終始先頭付近で位置取りながらも、最終周の争いで良い位置を取れずスプリントに絡めませんでした。秋のクリテリウムでの活躍が期待されます。

 クラス2Aでは2年小野(一)、大藤、畑、3年伊藤が出場しました。2年前の同大会で逃げ切り優勝を決めた畑を中心にそれぞれ積極的な走りを見せ、小野が8位でフィニッシュ。クラス2で初めて入賞を果たし、着々と成長を遂げています。
 クラス2Aには2年小松、宮本、3年岡山、蛭川、4年小野(健)と全校の中でも最多の5人が出場しました。岡山が途中で他校の選手と集団から完全に抜け出して一周逃げ、観客を沸かせました。ただ、後にできた逃げ集団を捕まえることができず、残念ながら優勝争いには加わることができませんでした。

 その後に行われた女子のレースには2年福田が出場。本人の得意とするロードレースとは異なる試合でしたが、アジアチャンピオン筑波大梶原選手は逃してしまったものの、全日本学生クリテリウム優勝者である日体大岡本選手と僅差の3位となり、表彰式に登る活躍。インカレでの雪辱を誓いました。

 ついにロードの次の試合はインカレとなり、出場枠の争いやインカレに向けての調整が始まりました。8月は蓼科にある慶應義塾蓼科山荘(384—2309 長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野字女神平 1153)にて8/1~8/7,8/16~22の間合宿を行います。各々の成長とチーム力の向上に励み、ロード、トラックともに最高の状態でインカレに挑みます。応援の程よろしくお願い致します。

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RCS第4戦 白馬ラウンド

 7月23日.24日に行われました、RCS第4戦白馬ラウンドの試合結果についてご報告させていただきます。試合は長野県白馬村の特設周回コース1.6㎞で行われました。例年同様灼熱のなか熱いレースが繰り広げられました。本塾からは3年蛭川、大渕、2年宮本、小野、小松、逸見、1年大喜多、村松の8名が出走いたしました。

 初日はポイントレース方式で、3周ごとに中間スプリントが設置され、1着が5点、2着が3点、3着が2点ポイントを得ることができますが、最終ゴールは1着が15点、上位10選手にポイントが与えられる偏った配点のレースでした。

 クラス3では、3Aで2年小松が混戦の中最終ゴールスプリントを制し、念願の優勝とそしてクラス2への切符を手にしました。もともと潜在能力があるだけに、この優勝によって一皮むけるきっかけをつかんで欲しいです。クラス2では、2年宮本がファーストアタックアタックをするなど積極性がみられたものの、全員が残り3周回までにDNFとなってしまいました。

 2日目のロードレース方式では、クラス3は25分+3周、クラス2は45分+3周と暑さとの戦いが予想されました。クラス3Cでは、2年逸見が終始先頭集団で周回数を消化し、6位入賞。今までなかなか結果の残せない苦しい試合が続きましたが、一つ手応えを掴んだ試合となりました。今週末のお台場での活躍を活躍を期します。クラス2では、1日目に引き続き全員がDNF。狭いコースでの位置取り、コーナーの後の立ち上がりなど多くの課題が見つかり早急な強化が望まれます。

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RCS第3戦 大町美麻ロードレース

 7月17日に行われたRCS第3戦大町美麻ロードレースの結果をご報告させていただきます。今大会には4年早川、3年荒川、伊藤、岡山、大渕、麻見、蛭川、2年小野、小島、小松、逸見、宮本、大藤が出場しました。

 まずはじめにクラス3が行われました。クラス3には3年大渕、2年小松、逸見、小島が出定しました。雨降る中の厳しいレースで、結果も全員完走ならずという結果となりました。

 次にクラス1+2が行われました。4年早川、3年荒川、伊藤、岡山、大渕、麻見、蛭川、2年小野、宮本、大藤が出場しました。こちらは164.8kmで行われ、126人出場9人完走というとても厳しいレースとなりました。残念ながら慶応義塾は全選手DNFとなってしまいました。

 今大会は各々のロードレースの課題がはっきりとした大会でありました。夏休み前に行われるロードレースは今大会が最後となります。今回の結果をもとに夏に合宿を行い8月末に行われる全日本大学対抗自転車競技大会に臨みたいと思います。

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TRS第3戦 松本ラウンド

 7/15.16に行われました、TRS第3戦の結果を報告いたします。

 場所は去年の全日本大学対抗、通称インカレが行われました長野県松本市の美鈴湖自転車競技場。今大会には本校から4年小野、3年畑、山口、大渕、2年小野、小島、小松、大藤、逸見、宮本が出場。

 まず1kmタイムトライアルでは、3年山口が1'08”930、2年小野が1'12”148と自己ベストを更新する走りをしました。4km個人追い抜きでは2年宮本が5'05”767とこちらも自己ベストを更新しました。A基準には僅かに届かなかったものの、インカレでの団体追い抜きでの走りに期待がかかります。

 ケイリンには3年山口が出場しました。3着となり惜しくも決勝進出を逃してしまいましたが、残り1.5周からの力強い飛び出しには目を見張るものがありました。最後にポイントレースが行われました。クラス2の2年宮本や小野、クラス1の3年畑が積極的な走りを見せるものの、上位に入ることはできませんでした。

夏休み前に行われるトラックレースは今大会が最後となります。今回の結果をもとに夏に合宿を行い8月末に行われる全日本大学対抗自転車競技大会に臨みたいと思います。

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全日本選手権タイムトライアル、ロードレース

 6/24(金),25(土)に行われた全日本選手権タイムトライアル、ロードレースの結果を報告いたします。

 24日に行われたタイムトライアルU23。本塾からは、4年池辺、1年大前が出場しました。 コースは概ね平坦基調ですが小高い丘と道の悪い区間があり、シフトチェンジのタイミングやライン取りなど、パワー以外にもテクニックが要求されるもの。先だって行われた学生TTで優勝という快挙を成し遂げた4年池辺には2冠の期待が高まり、独特な緊張感の中での出走となりました。

 先に出走した大前は、U23初年度ながら15分25秒にまとめ、それまでの出走選手中の一番時計を更新。最終的には15位に沈んだものの、新しいカテゴリで自らが持つ課題を再確認できたことでしょう。最終盤の出走となった池辺は、持ち味のエアロフォームと無駄のないライン取りで実力を発揮し、14分46秒の好タイムで4位入賞。優勝はならなかったものの、学連登記選手中では1位と健闘を見せました。

 続いて25日に行われたロードレースU23。当日は暴風雨に見舞われ、レースタイムの遅延見込みから、当初予定されていた11.9km10周119kmから、11.9km8周95kmに変更されて行われました。コースは、最初に5分強の坂を登り、道の悪い下りを下って、暴風吹き荒れる海岸沿いを5km走るというシンプルなものでした。

 本塾からは、連日の出場となる1年大前が出場。前日のTTの結果を覆すパワフルな走りが期待されました。登りを苦手とする大前ですが、1周目は集団に食らいつき、集団中盤で2周目に突入。しかしここで落車の足止めに遭ってしまい、この後3周にわたって後方のグルペットでメイン集団を追う展開に。この間にメイン集団は活性化し、主力選手18人による逃げが決まってしまっていました。先頭集団では激しいアタック合戦が繰り広げられる中、メイン集団は穏やかに周回をこなし、DNFになるか否かのタイム差を推移しながら最終周回へ。大前はメイン集団内で脚を温存し、集団スプリントの前方でゴール。U23初年度ながら、20位と比較的上位での完走となりました。

 昨年度は過去最多の選手が出場したものの、ただ出場しただけといった結果に終わってしまいました。しかし、今年度は少数精鋭ながら各々が実力を最大限に発揮し、池辺のTTでの4位入賞、本塾としては久しぶりとなる大前の全日本選手権完走等しっかりと結果を残したレースとなりました。

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全日本選手権個人ロードレース大会

 6/11,6/12に行われました全日本選手権個人ロードレース大会の結果を報告致します。長野県の奥木曽湖を囲む一周9.0kmのコースを周回するレースでした。フィニッシュ地点は周回コースを外れ、最高勾配9.4%の坂を1km登りきった場所にあり、女子は11周+1kmの100km、男子は20周+1kmの181kmを走る過酷なレースとなりました。

 1日目に行われた女子のレースには2年福田が出場しました。先月行われた修善寺カップロードレースで2位となった福田が注目を集める中、他大学やオープン参加の強者たちが出場し、厳しい戦いになることが予想されました。序盤からかなりハイペースな展開が続き、集団は早くも出走者の半分に。中盤には、昨年のアジア選手権で優勝するなど圧倒的な強さを誇る筑波大梶原選手をはじめとした、強力な選手たちによる逃げを許してしまいます。最大で1分近い差を付けられてしまいました。

 しかし福田は諦めることなく社会人合田選手と協力し、驚異の粘り強さを見せ追走。ついに残り2周を切ったところで梶原選手を含む2人の逃げに追いつきます。そのまま牽制が続く状態でラスト1kmの登りに突入。持ち前の登坂力で勝利が見えかけた福田でしたが、最悪のタイミングでパンク。3人からは離されてしまうも、残された力を振り絞り4位でゴール。惜しくも表彰台は逃してしまいましたが、学連選手では2位となる快挙を成し遂げました。日頃から1人でもコツコツと長距離を乗り込んで鍛えてきた持久力が存分に発揮された一方、瞬発的なアタックへの対応力など苦手な展開に対する課題も見つかり、収穫の多いレースとなりました。

 2日目に行われた男子のレースには4年池邉、早川、3年荒川、伊藤、岡山、麻見、畑、蛭川、2年小野、大藤、宮本、1年大前の12名が出場しました。細く入り組んだコースのため例年同様トラブルが相次ぎ、巻き込まれた慶應の選手たちは苦戦を強いられます。その中で4年池邉はスタートから常に集団前方に位置し、発生した逃げにも小集団で追走。数周にわたって逃げるなど積極的な動きを見せます。一方で逃げ集団のスピードは緩まることを知らず、後続集団との差はみるみるうちに広がっていき、多くの選手たちがレースから脱落していきます。その中でも、3年伊藤はペースの変動が激しい大集団に食らいついていく力走を見せ、完走を果たしました。1年大前も1周目のパンクで大きく出遅れたにも関わらず、持ち前の独走力で大集団に追いつき、変動するペースに翻弄されつつも完走しました。

 個人ロードで本塾が完走者を出したのは3年ぶりであり、今シーズンに残されたロードレースでの更なる躍進を期待させる結果となりました。また、それ以外のメンバーもこのような難易度の高いレースにそれぞれ課題を見つけ、来月、大町美麻で行われるロードレースに向けて気合いを入れ直しました。

 お写真は深井様、岡元様から頂きました。ありがとうございました。

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全日本学生選手権 チームTT及び個人TT

 28日のチーム・ロード・タイムトライアル大会では各校から4人1組が出走し、利根川沿いの直線コースを2往復する計62.4kmのタイムを競いました。

 本塾からは3年荒川、畑、2年小野、宮本が出走しました。例年と異なり翌日に個人ロードタイムトライアル大会が行われたため、そこでの優勝を狙う主将の4年池邊を温存する形となりました。結果は1:25'43”90のタイムで25校中16位。目標の8位入賞には届きませんでした。しかし、池邊を欠く中で各々が自分の役割を全力で果たしました。また、全員が来年の同大会に出場できるため、来年以降の大幅なステップアップが期待されます。

 29日の全日本学生個人ロードタイムトライアル大会では前日と同じコースを1人で1往復し、30.8kmのタイムを競いました。クラス3の選手が出場する普及大会には3年山口、2年小島、小松、逸見、1年村松が出走しました。各自の課題が浮き彫りとなる振るわない結果となりました。女子部門には先日のオープンロードで準優勝し全国に名を轟かせた2年福田が出走。4位のタイムで入賞を果たしました。ただ、本人としては悔しい結果とだったようで、全国での優勝に向けて更に気持ちを入れ直したようでした。

 クラス1・2の選手が出場する全日本学生選手権の個人ロードタイムトライアル大会には4年池邊、3年荒川、畑、2年小野、大藤、宮本、1年大前が出走しました。そして遂に池邊が優勝を果たし、念願の学生の頂点に立ちました。昨年の同大会で数秒差で惜敗した相手に対し、今度は2秒差をつけて上回った手に汗を握る接戦でした。持ち前の空気抵抗を最小限に抑えたエアロフォームと、より一層逞しさを増した身体から生み出される規格外のパワーで序盤から他の強豪選手に差をつける好走。最後までそのペースは緩るむことを知らず、ゴール後は草むらに倒れ込むほど出し切りる圧巻の走り。池邊の直後の出走であった2位の選手のゴールとともに優勝が決定し、慶應のテントは歓喜の渦に包まれました。その他にも1年大前が全体14位のタイムを叩き出し、あわやクラス1昇格の活躍。早くも全国レベルの実力を見せつけました。

本塾からは高岡OB以来17年ぶりとなる全日本学生選手権優勝者を出すことができ、主将池邊、また部全体の大きな目標の1つを達成することができました。これも池邊本人の実力、努力はさることながら、日頃のOB、塾員の方々のお気遣い、ご支援なくしては達成されませんでした。この場を借りて御礼申し上げます。今後も池邊中心に全部員がさらなる成長を目指して鋭意練習を積んでまいります。今後とも変わらぬご支援、応援のほどよろしくお願い致します。

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修善寺オープンロードレース

 本塾からはクラス3に2年逸見、小松、小島が、女子に福田が、クラス1+2に2年宮本、大藤、小野、3年蛭川、岡山、麻見、伊藤、荒川が出場しました。

 はじめにクラス3と女子が行われました。クラス3は10周50km、女子は8周40kmで行われました。特筆すべきは女子に出場した福田で、彼女にとって初の学連主催のレースでありましたが昨年のインカレ覇者の樫木選手と逃げ続けました。最後はゴールスプリントで競り負けてしまいましたが2位入賞という快挙を果たしました。

 次にクラス1+2が20周100kmで争われました。序盤からアタックがかかり、インカレ以上のハイスピードなレースとなり多くの選手が遅れるなか2年小野が集団に食らいつく力強い走りを見せました。

 オープン参加として学生の他にも多くのプロ選手が参加するハイレベルなレースの中、女子で2年福田が2位入賞を果たしましたが本塾の他選手は途中DNFとなってしまい苦い結果となりました。6月11日-12日に行われる全日本学生選手権個人ロードレースに向け、今回で得た課題を克服していきます。

 詳しいレース模様、並びに福田のインタビューがシクロワイアード様に掲載されましたのでそちらもご覧下さい。


TRS第2戦 伊豆ベロドロームラウンド

 TRS第2戦はスクラッチ、ポイントレース、ケイリン、タンデム200mFTTの4種目が行われました。(クラス3は参加人数が少なかったため1kmTT,4kmTTが行われました。)本塾からはクラス1に4年池邊、3年畑がクラス2に2年宮本、小野がクラス3に2年小島がスクラッチとポイントレースにそれぞれ出場しました。(クラス3小島は1kmTTに出場しました。)

 はじめにスクラッチが行われました。クラス2は40周10kmで行われました。入賞には至りませんでしたが開始早々に逃げた宮本、集団内で積極的に動き食らいついていった小野両名の力強い走りを見せました。クラス1は60周15kmで争われました。本塾からは4年池邊がたびたびかかるアタック全てに反応するという積極的な走りを見せ2位入賞を果たしました。

 次にポイントレースが行われました。クラス2では途中他大学の落車がありましたが2年宮本がポイント周回で単独逃げを見せポイントを獲得しました。クラス1では4年池邊が15点を獲得し2位入賞を果たしました。今大会では各々積極的走りを見せましたが入賞に至ったのは4年池邊のみでした。その他の選手は完走にとどまりレベルの高いレースへの課題が残りました。

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東日本トラック

 トラック部門において全国大学対抗選手権トラックに次ぐ重要な試合であった今大会は、福島県の泉崎国際サイクルスタジアムで行われました。本塾からは4年池辺、3年畑、荒川、山口、伊藤、2年宮本、小野、1年大前、大喜多と例年以上に多くの選手が参加しました。

 初日に行われたポイントレース予選では1年大前が前評判通りの力を発揮し、強豪ひしめく組ながら1位で通過。また、4㎞個人追い抜きでは、4年池辺が爆風がふきすさぶ中で安定したタイムを刻み、惜しくも決勝にはお呼びませんでしたが、見事3位となり表彰台に登りました。

 2日目に行われたポイントレース決勝には大前が出場。序盤のスプリントでポイントを獲得するなど力を見せましたが、他大学の強豪選手の動きが上手く逃げを決められるなど主導権を握られてしまいました。最終的に完走したものの14位。次戦に向けた貴重なレース経験となりました。

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松本サイクルトラックレース

 本レースは周長333mの松本市美鈴湖自転車競技場にて、長野県自転車競技連盟主催のもと行われました。

 最初な行われた200mFTTでは1年大喜多、3年山口、畑が持ち前のスプリント力を見せつけ、それぞれ11"1秒前後のタイムでA基準を突破。また、4年池辺が10秒台を叩きだし、インカレ上位選手に次ぐ3位。短距離にも強さが際立ちます。

 4kmIPでは3年山口と2年小松の両名が初計測ながらにB基準を突破した他、3年畑は自己新記録、4年池辺は4位入賞を果たしました。また、1kmTTでも基準突破や自己ベストを記録する選手が相次ぎ、成長が見られました。

 ポイントレースでは、3年の荒川、伊藤、畑、2年の宮本、1年の大前がそれぞれ予選を通過し、多くの選手が決勝に進出。うち荒川と大前は決勝でも積極的な動きでポイントを獲得し、次に繋がる結果となりました。

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RCS初戦 菜の花飯山ラウンド

 今年のRCS初戦となる今大会には4年池辺、3年畑、2年小野、小島、小松、大藤、逸見、宮本、1年大喜多、大前(クリテリウムのみ)が出場。ヒルクライムとクリテリウムの2レースで競われました。

 初日のヒルクライムは雪の影響がなく数年ぶりの開催となり、急勾配の続く5kmのコースを2回登りその合計タイムで争われました。クラス2、3に出場した選手は総じて良い結果を残せなかった一方活躍が目立ったのは、クラス1に出場した4年池邉でした。平坦のレースのみならず登りでも持ち前のパワーで強さを見せ、3位入賞を果たしました。

 2日目のクリテリウムは長峰スポーツ公園内の周回コースで行われ、ポイント形式で順位を争いました。クラス3では2年小松と1年大喜多が健闘し、それぞれ6位、5位入賞を果たしました。終始集団前方で展開し、ポイントを獲得する走りを見せました。クラス2では1年大前と3年畑が完走。大前は積極的に動くも、ポイント獲得はならず14位に留まりました。クラス1では前日のヒルクライムに引き続き、4年池邉が再び3位に入る活躍をしました。90分以上にも及ぶ長丁場の戦いの中、度々逃げ集団に入って中間スプリントを制し、着々とポイントを重ねていきました。終盤2人の逃げを捉えられなかったものの、後続集団でのゴールスプリントも制し、表彰台を確保しました。

 今年度初のRCSを終え、両日3位入賞を果たした4年池邉が総合ポイントランキングにて2位につけました。今後の活躍にご期待ください。

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TRS初戦 伊豆ベロドロームラウンド

 シーズン最初のトラックレースということもあり、普段の倍近い選手が参加。学連新記録が出るなど、計測種目、ポイントレース共に非常にレベルの高い試合が繰り広げられました。本塾からは新1年大前を含む多くの選手が参加。その中でも特に活躍が見られたのは4年池辺と1年大前でした。

 先に行われたポイントレースクラス2、2組目の試合に出場した大前は常にスプリントで優位に立ち、4度あるポイント周回の内の3度目終了時には優勝をほぼ確定。学連デビュー戦を見事にウィニングランでゴールする圧勝で飾りました。その後行われたポイントレースクラス1、1組目に出場した池辺も盤石の強さでポイントを順調に重ねました。結果的に17Pを獲得して並み居る強豪を引き離す優勝となりました。本塾の躍進を担う2選手が共に幸先の良いスタートを切り、今シーズンの活躍に目が離せません。

 その他の選手も自己ベストを更新するなど、春休みの練習の成果が見られた一方、大学自転車界の急速なレベルアップを目の当たりにし、一層奮起しました。

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チャレンジサイクルロードレース

 4/3、4/10にそれぞれ行われましたチャレンジサイクルロードレースの結果を報告致します。ロードの今シーズン初戦となった両大会はそれぞれ伊豆サイクルセンターで行われました。

チャレンジサイクルロードレースはホームストレートをスタートに秀峰亭をゴールとした5km×8周の38km。日本自転車連盟主催とありプロを含む学連以外の選手も大勢参加。U23のエントリーは200名近くに登りました。本塾からはU23に3年荒川、岡山、伊藤、平井、蛭川、2年小野、小島、小松、大東、逸見、宮本、1年大前が、B8(登記1年未満の中学生以上女子)に2年福田が出走しました。

 まず午前にB8のレースが行われました。まだ本格的に競技を初めて半年程の2年福田ですが、得意の登りで後続を圧倒的に引き離しての独走優勝。シーズンインをビッグタイトルで飾りました。入部して間もないものの早くも練習において大器の片鱗を見せており、学連での大活躍が期待されます。

午後にはU23のレースが行われました。途中エリート女子の落車の影響によりニュートラルが適用され、1時間近くの中断と距離の短縮が成されました。その為、ニュートラル後の平均時速が40km/hを越えるペースの非常に速いレースとなりました。そのレースにおいて荒川が終始先頭集団で走り健闘を見せました。チェーントラブルの影響により最終盤には絡めませんでしたが、トップレベルのロードレースで戦える自信を得たレースとなりました。ただ、それ以外の選手は伊藤、大前、小野、蛭川が後続集団で完走するに留まり、レベルの高いレースで戦う為の課題が多く残る試合となりました。

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RCS最終戦明治神宮外苑大学クリテリウム

 3/13に行われましたRCS最終戦明治神宮外苑大学クリテリウムの結果を報告致します。遠方より駆けつけて下さいました皆様ありがとうございました。今シーズン最終戦となる今大会は神宮外苑で行われました。絵画館、神宮球場、国立競技場周辺を封鎖し、銀杏並木を折り返しとした1周1.5kmのコースを駆け抜けるレースでした。今年で第10回を数えるこの大会は最終戦である上、都心ということもあって各大学の関係者のみならず一般の観客も多数詰めかける非常に注目度の高い試合であることから、全国の大学が集まる大きな大会となりました。また、本塾應援指導部の方々を始めとする首都圏各大学の応援団が大勢駆けつけた事も相まって、大変な盛り上がりを見せた大会となりました。

 まず午前にグループ3の2試合が行われました。多くの落車が発生した危険なレースでしたが、殆どの選手が完走した他、特に2年山口は落車に巻き込まれる不運があったもののトラックで培ったスプリント力を武器に入賞を果たしました。また、1年逸見は結果には結びつかなったものの健闘が目立ち、春の合宿を経て成長を垣間見せました。 午後の最初にグループ2の試合が2試合行われました。両グループ合わせて100人を超えるエントリーであった上、グループ1の各校選手登録人数の都合上クラス1、2混走の為、普段以上にハイレベルな試合となりました。それでも、今大会が学連最終レースとなった4年加藤をはじめとする本塾の選手は全員完走を果たしました。その中で2年伊藤はブリッジを試みるなど終始集団前方で展開し、長らく欠けていた積極性を見せる試合が出来ました。

 最後にグループ1の試合が行われました。全国の大学にオランダ、アムステルダム大学を加えた21校が選りすぐりの選手3名を1チームとして、各選手の順位をチームで総合して争う学校対抗のレースとなりました。 本塾は4年朝比奈、2年荒川、畑の3名を選出。大集団の最前列でスタートを切りました。各校が序盤からアタックの頻発する激しいレース展開を見せる中、4年朝比奈も集団前方に位置取って積極的にその動きに加わりました。一時は逃げを形成するなどレースを盛り上げた他、他の選手を引き上げるアシストとしての働きも見られ、4年間の集大成として気迫の伺える果敢な走りが光りました。

一方で、後半の動きに備えて温存していた2年畑も中盤以降集団の位置を上げて良い位置で走ることが出来ており、余裕を伺わせる荒川も含めて行田のクリテリウムシリーズにおいて表彰台に登る活躍を見せていたこともあることから、各々の得意な形で見せる最終盤での活躍が期待されました。しかし、最終周の激しい位置取り争いの中で大きな落車が発生し、慶應は3選手全員が巻き込まれてしまい最後のゴールスプリントに絡むことは出来ず、結果を残すことは出来ませんでした。

2016年度シーズンはこの試合を持って全日程を終了。主将池邊の全日本学生個人TT準優勝、インカレ個人追い抜き準優勝といった快挙を筆頭として慶應の大学自転車界での存在感をより一層強めた1年間であり、同時にチーム全体としての実力の向上も感じさせたシーズンとなりました。これもひとえにOB、塾員の方々の日々のご尽力、ご支援無くして成しえなかったものであり、この場を借りて御礼申し上げます。今大会にも大勢のOBの方々が駆けつけて下さり、ありがとうございました。 とはいえ、既に次シーズン到来の足音も聞こえ始めており、来年度は近頃着々と力を付けてきている当部にとって真価の問われる年となります。少しでも多くの吉報をお届けできるよう励んでいきますので、今後とも変わらぬご指導ご声援のほどよろしくお願い致します。

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RCS第13戦 行田クリテリウムラウンド第4戦

 2/21には行田市にて行田クリテリウムラウンド第4戦が行われ、4年朝比奈、3年池辺、2年荒川、飯井、伊藤、大淵、岡山、畑、蛭川、平井、山口、1年小野一、小島、小松、大藤、逸見、宮本と多くの選手が出場しました。

 まず最初に行われたクラス3での試合では半数の選手がDNFとなってしまう厳しいレースとなりました。続いて行われたクラス2の試合には2組に9名が出場。朝から強風吹き荒れる天候で、それに苦しめられた選手が多かった中、2Aにおいてまたしても2年畑が4位に入る活躍を見せました。調子の良さを行田のクリテリウムシリーズ通して見せているだけに、来月3/13に行われる神宮クリテリウムでも活躍が期待されます。

 最後に行われたクラス1の試合には3年池辺、2年荒川が出場。最終的に勝ち逃げになった逃げに乗るなど好調さを見せていた池辺ですが、途中股関節の違和感から大事をとって棄権。一方で荒川は前回の試合の反省を活かしつつ、随所で動く等クラス1でも積極性を見せてしっかり完走を果たしました。

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TRS第7戦 伊豆ベロドローム2月ラウンド

 2/7に修善寺で行われたTRS最終戦には3年池辺、2年伊藤、畑、山口、1年小島が出場。

1kmTTに置いて池辺が1"07"83で3位に入り、計測種目における存在感をより一層強めた試合となりました。一方で、畑が同種目で9位に入る健闘を見せました。また、ケイリンに出場した2年山口が強豪ひしめく試合が続く中初めて決勝に進出。決勝ではトップクラスの選手達の中6位ではありましたが、非常に良い経験を積んだと共に、近頃の著しい成長を感じさせる大会となりました。

 競技終了後、年間ポイントランキングの表彰がありました。池辺は大会前時点で並み居る強豪を抑えてランキング2位に位置しており、今大会のポイントレースクラス1において2位に入る活躍を見せて、その順位を確定。国体で優勝するなどポイントレースに圧倒的な強さを誇る法政大学荒井選手に次ぐ年間2位として表彰されました。来たる今春のオーストラリア遠征にはこの荒井選手と池辺が参加する予定で、豪州の地で行われるトラックレースにおいて存分に暴れ回ってくることでしょう。

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主将池辺の小泉体育努力賞受賞について

 先日発表された平成27年度 小泉信三記念慶應義塾学事振興基金 小泉体育賞・小泉体育努力賞受賞について当部主将3年池邊聖の平成27年度小泉体育努力賞受賞が決定致しましたので、ご報告申しあげます。

近年の当部の躍進を担う池邊がその大活躍を評価され、慶應義塾の運動部門における賞として大変栄誉ある小泉体育努力賞を受賞する運びとなりました。池邊の残した数々の華々しい功績は、まさに小泉先生の仰られた「練習ハ不可能ヲ可能ニス」を体現したものであるといえましょう。

 当部としては高岡OBに続く二人目の受賞となり、體育會正加入後は初。體育會昇格2年目での受賞は大きな快挙であります。これも池邊本人の努力、実力はさることながら、OBの方々の日々のご尽力、ご支援によるものであり、この場を借りて御礼申し上げます。

 そして、今春池邊は学連選手の1人として2月下旬~3月中旬にかけての2週間程度、オーストラリア遠征に参加することが決定しております。現地での各種トラックレースや、ロードクリテリウム等に出場し、ハイレベルの試合でますます実力を磨くとともに、海外の舞台でどこまで活躍出来るのか大変期待がかかります。

 来年度は近頃着々と力を付けてきている当部にとって真価の問われる年となります。少しでも多くの吉報をお届けできるよう励んでいきますので、今後とも変わらぬご指導ご声援のほどよろしくお願い致します。

 詳細な受賞理由などについてはこちらをご覧ください。


RCS第12戦 行田クリテリウムラウンド第3戦

 クラス1には3年池辺、2年荒川の2名、クラス2には4年朝比奈、2年畑、蛭川、1年小野一、大藤の5名、クラス3には2年飯井、大渕、平井、1年小島、小松、逸見、宮本の7名が出走しました。

 クラス3では、今まで十分な実力があったものの自滅気味で昇格を逃し続けてきた宮本がついに昇格を果たしました。今回の試合も持ち前の積極性で序盤から逃げを打つものの、強風すさぶ行田の気候がそれを許さず、勝負はゴールスプリントに持ち込まれました。しかし、先行する選手を捲り切り、2位。今度こそ念願の昇格を決めることができました。

 クラス2では畑が4位入賞。惜しくも昇格を逃してしまいました。未だ畑が孤軍奮闘している状態であるため、試験期間中とはいえ他の選手の成長が急務となっています。クラス1では強烈な向かい風でどの大学も逃げることができず、最終的にゴールスプリントになりました。荒川はクラス1初参戦となりましたが、早速洗礼を受けた形となりました。

 これで本塾の選手の半数以上がクラス2以上となり、チーム全体で確実に力をつけていることを証明したとともに、部員達もより高いレベルで切磋琢磨していかなくてはなりません。この長期休みは2ヶ月続き、2度館山で合宿を行います。来る来年度のシーズンに向けて昨年度以上の結果をご報告できるよう精進してまいりますので応援よろしくお願いいたします。

 詳細なリザルトなどはこちらをご覧ください。

RCS第11戦 行田クリテリウムラウンド第2戦

 クラス2には4年朝比奈、2年荒川、伊藤、畑、蛭川の5名が、クラス3には2年飯井、大渕、平井、1年小松、小島、大藤、宮本の7名が出走。

 クラス3では、前回4位と昇格まであと一歩に迫っていた大藤が2位となり、昇格を果たしました。ゴールスプリントで失敗してしまった前回の反省を生かし、我慢強く貯めていた力をゴール直前で爆発させ、確実に昇格を手中に収めました。他のクラス3の選手も数名入賞を果たし、少しずつ昇格に向けて力をつけてきています。

 クラス2では、荒川が優勝を果たし、念願のクラス1昇格を果たしました。目まぐるしくメンバーの入れ替わる逃げ集団の中で、序盤単独でブリッジを成功させた荒川は、力強いペダリングから生み出される持ち前の巡行力を生かして最終的に2人逃げを確定。本人の苦手としているゴールスプリントも、一騎打ちとなりましたが冷静に立ち回って勝利を収め、雄叫びをあげました。これで主将の池辺に続く本塾史上2人目のクラス1選手となり、池辺が孤軍奮闘していたクラス1の舞台でついに慶應がチームとして戦うことが出来、さらなる活躍が期待されます。

 他のクラス2選手は、畑が6位入賞を果たした他、殆どが完走を果たしました。荒川の昇格に触発され、改めて気持ちを引き締めました。

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RCS第10戦 行田クリテリウムラウンド第1戦

 行田クリテリウムラウンド第1戦が12/13に行田市にて行われ、3年池辺、2年荒川、飯井、伊藤、大淵、岡山、畑、蛭川、平井、1年小野一、小島、小松、大藤、逸見、宮本と多くの選手が出場しました。

 まず最初に行われたクラス3での試合では大藤が4位、宮本が5位とゴールスプリントに絡み、昇格まであと1歩に迫る活躍を見せました。続いて行われたクラス2の試合には2組に各3名ずつが出場。その中でも、2Bにおいて1人逃げを許してしまったものの、畑が集団スプリントを制し2位として表彰台に登る活躍。展開次第では優勝も充分ありえただけに、今後続くクリテリウムにおいてクラス1昇格に向けて期待がかかります。

 最後に行われたクラス1の試合には池辺が出場。最終的に集団スプリントとなったこの試合においてトラックレースで培ったスプリント力を発揮し、猛者の集う中3位に入り表彰台に登りました。

 詳細なリザルトなどはこちらをご覧ください。

TRS第6戦伊豆ベロドローム12月ラウンド

 明けましておめでとうございます。 当ページの更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。今年度も慶應義塾體育會自転車競技部をよろしくお願い致します。

 12/5に修善寺で行われたTRS第6戦には3年池辺、2年荒川、伊藤、畑、山口、1年小野一、小松、大藤が出場。1kmTTに置いて池辺が準優勝を果たし、計測種目における存在感をより一層強めた試合となりました。また、荒川、山口、小野一がそれぞれ自己ベストを更新するなど成果が多く見られた試合となりました。

 また、池辺は近頃の活躍が認められ学連選抜選手に選ばれ、毎TRS後に行われる全日本トラックに向けた団抜き練習に参加しております。その中でキャプテンに選出されるなど、こちらでの活躍も期待されます。

 詳細なリザルトなどはこちらをご覧ください。


全日本自転車選手権オムニアム

 今大会は修善寺ベロドロームにて開催されました。学生のみならずナショナル、プロも含めた日本の中長距離界の頂点を決める大会であり、2日間かけて行う六種目の競技結果の総合成績で争われました。今大会にて池辺は最終的に総合7位に入り、日本中長距離界のトップ10入りを果たす快挙を成し遂げました。

 初日最終種目エリミネーションにて落車に巻き込まれてしまう不運もあって得意の計測種目では本来の力を発揮しきれなかったものの、第一種目スクラッチで3位に入る調子の良さをそのままに、2日目最終種目ポイントレースでは殆どの逃げに関わる積極性を見せて集団を何度もラップ。結果的に70ポイントを荒稼ぎし、錚々たる選手達の中で2位に入る活躍を見せました。

 日本最高峰のトラックレースに置いてナショナルレベルの選手達と互角に戦い、学生ながら大きな存在感を見せました。もはや指折りのトラックレーサーの1人と言っても過言ではないかもしれません。 今後とも変わらぬご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

 詳しい試合の様子はこちらのシクロワイアード様の記事をご覧下さい。お写真はシクロワイアード様から一部頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。


第10回東京六大学クリテリウム・RCS第9戦浮城の町行田クリテリウムラウンド

 埼玉県行田市にて、午前は東京六大学ロードレースが、午後は浮城の町行田クリテリウムラウンドが行われました。当日朝は雨降る悪天候でしたが、試合が始まる頃には上がりました。六大学クリテリウムはポイント方式で行われ、3年池辺、2年荒川、伊藤、畑、蛭川の5名が出走いたしました。終始積極的に動いた池辺が4pを獲得して9位に入り、六大学で唯一全選手が完走する等健闘を見せました。

 午後に行われたRCS#9には、午前の試合での落車の影響でDNSとなった池辺を除いて多くの選手が出場。 class3に出場した1年生は全員完走を果たし、class2においても昇格後初めての参戦となった者も多くいましたが、ほぼ全員が完走。これから始まる冬の行田でのクリテリウムシーズンに向けて各々課題も見つかりましたが、まずまずのスタートを切りました。

 そして今週最大のトピックは1年小野の逃げ切りによる優勝。class3cに出場した小野は、残り3周を残して集団から飛び出して独走を開始し、タイム差を10秒前後に保ちながらラスト1周に突入。集団からの猛追を受けましたが、2年大渕が度々集団を抑える等のチームプレーの甲斐もあって、見事に逃げ切り優勝を果たしました。夏以降着々と昇格者を出している勢いをそのままに、彼の優勝に触発されて部員一同より一層奮起し、切磋琢磨してまいります。

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第29回東京六大学自転車競技大会

 今年で29回を数える六大学自転車競技大会は千葉県千葉市千葉競輪場にて開催されました。当日は朝から生憎の雨模様でしたが、全国レベルの強豪ひしめく六大学において前年以上の順位、対抗得点を獲得すべく、各選手奮闘致しました。

 まず最初に行われたのはスプリント予選。2年山口が8位予選を突破し、1/4決勝、5〜8位決定戦とどちらも全国屈指の選手との対戦となりましたが、次に繋がる貴重な試合を展開しました。また、PRでは3年池辺が終始安定した走りでコンスタントにポイントを獲得。4位入賞を果たしました。クラス1レベルのとても厳しいレースでしたが、1年宮本も粘りの走りで完走を果たし、成長を垣間見せました。次に行われましたオープンエリミネーションには本塾から多数の選手が出場。対抗種目ではないため対抗得点の取得はなりませんでしたが、例年以上の強豪ひしめくレースで3年池辺がクレバーに展開し、最後の一対一のスプリントでも圧勝。見事に優勝を果たしました。2年伊藤もオムニアム、早慶戦に引き続き得意の種目で入賞を果たしました。さらにスクラッチでは2年畑が奮闘。全国トップレベルの選手ひしめくこの種目において序盤から激しいペースアップが見られるなどと厳しいレースとなりましたが、単独でブリッジを試みるなど積極的な走りを見せて入賞を果たし、対抗得点を獲得しました。

1kmTTでは先日行われたTRS#5にてこの種目で優勝を果たした3年池辺、2年畑が揃って入賞を果たし、順当に対抗得点を積み重ねました。オープンの1kmTTでは、今夏のインターハイロードで準優勝に輝いた本塾高校3年大前も出場し、優勝。同時に出場した1年小松は大幅に自己ベストを更新し、成長を感じさせました。最後に行われました4kmTPは体調不良から復帰した2年荒川が不調を感じさせない走りでチームを鼓舞し、インカレ入賞校に肉薄する健闘を見せました。

 最終結果としましては昨年に引き続き法政、早稲田、明治に続く4位。対抗得点に冠しましては昨年を大きく上回る28得点を獲得しました。とはいえ、優勝した法政大学は圧倒的な強さを見せており、上位の大学との差は決して小さい物ではありませんでした。先週の早慶戦、今週の六大学と大学対抗としての今シーズンの大きなトラックレースは終了しましたが、やはり強力な個人に頼っているのが現状であり、これらの結果を受け止め、各選手が自らが戦力となるべく切磋琢磨し、成長していきます。

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第49回早慶自転車競技定期戦

 今年で49回を迎えました早慶戦は西武園競輪場にて行われました。朝は曇り空で寒さを感じたものの、昼頃には晴れ、レイサイド部長から素晴らしいお話を頂いて開会しました。インカレ以降勢いの続いている本塾は、3年池辺、2年畑、荒川を中心として早稲田に一矢報いるべく奮闘致しました。

 チームスプリントは機材トラブルにより敗戦してしまいましたが、1kmTTに置いては先週のTRSで優勝した池辺に加え、畑がそれぞれ2、3位に入りポイントを獲得。ケイリンに置いても、インカレ同種目2位、インカレスプリント入賞者を擁する早稲田に対してチームとして積極的に勝負を挑み、例年以上の白熱した試合を展開しました。エリミネーションは昨年池辺が慶應として数年ぶりに早稲田に土をつけた種目であり、今年の早慶戦に置いても勝負の鍵として望んだ種目でした。昨年よりもレースが速く、惜しくも早稲田の二選手を逃がしてしまいましたが、それでも例年よりも多くの選手を最終局面まで残し、チーム力の向上を垣間見せました。一方団体追い抜きに関しては、インカレでは見事に早稲田を上回り、早慶戦でもその再現が期待されましたが、主力選手の体調不良や不在、一部の主力選手に多くの種目において頼らざるを得ない選手起用が大きく響き、敗戦となりました。

 結果として、総合成績では早稲田に敗北。一部の強力な選手を酷使せざるを得ない選手層、夏以降確信していた実力の伸びも、早稲田はそれ以上であった事を痛感させられました。ただ、各種目における競技レベル、試合内容の格段の向上もまた明らかであり、そしてトラックシーズンはまだ始まったばかりです。個々人がこの早慶戦を糧に秋、冬とより一層実力を高め、来年こそ早慶戦の勝利に貢献出来る選手となるべく、切磋琢磨して参ります。

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TRS第5戦伊豆ベロドローム10月ラウンド

 今大会は、静岡県伊豆市日本サイクルスポーツセンター伊豆ベロドローム(周長250m)で行われました。1kmTTには3年池辺、早川、2年畑、大渕、伊藤、1年小野、小野、小松、逸見の9人が出場し、4㎞IPには1年大藤、宮本、200mfrには2年山口、平井がそれぞれ出場しました。

 1kmTTにおいて3年池辺がトップタイムを叩き出し、優勝。今夏松本で行われたTRS第4戦における4kmIPでの優勝に引き続き今季2勝目をマーク。学連トラック界での存在感をより一層アピールした大会となりました。 PRにおいても序盤から超ハイスピードで進み、早い段階から大多数の選手が降ろされてしまうサバイバルレースにおいて、3年池辺が何度も逃げを試みるなど積極的に展開し、2年畑も最後まで粘って走り抜き、力を見せました。また、2年山口もケイリン初参戦ではありましたが、他校の強豪選手と渡り合って予選突破。惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、スピード負けすること無く、対等に勝負することが出来ました。1年生も多くの選手にとって初めてのベロドロームとなりましたが、落車等無く無事に競技を終え、自己ベストを更新するなど、日々成長しております。

 来週末は西武園競輪場において第49回早慶戦が行われます。今年こそ早稲田に一矢報いるべく気合を入れて臨みますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

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TRS第4戦泉崎10月ラウンド

 10月10,11日に行われましたTRS第4戦泉崎10月ラウンドの試合結果を報告いたします。今大会は2日間、福島県泉崎村泉崎国際サイクルスタジアムにてオムニアム形式で行われました。

 オムニアム形式とは、各選手がスクラッチ、エリミネーション、ポイントレースといった競技種目に加え、4kmIP、1kmTT、200FRの計測種目を行い、各種目ごとの順位に割り振られたポイントの総計を総合成績として競う競技となります。よって、各々の総合力の問われる試合となりました。

 本塾からはclass1に出場した3年池辺が4kmIP、1kmTTどちらも2位に入り、ポイントレースにおいては集団を4lapするなど、各種目において圧倒的な存在感を示し、総合2位となりました。同じくclass1に出場した2年畑も池辺のアシストとして有効な働きをしつつ、計測種目において安定した走りを見せ、6位入賞を果たしました。

 class2においても、2年荒川が競技種目において幾度も逃げを作る等終始積極的な走りを見せた他、得意の4kmIPでも上位に食い込み5位入賞を果たしました。その他、2年伊藤もclass2初参戦でありましたが、エリミネーションにおいて3位に入る等の健闘を見せ、8位入賞を決めました。

 詳細なリザルトなどはこちらをご覧ください。写真は深井様からいただきました。


第51回全日本学生自転車競技トラック新人戦

 10月4日、山梨県笛吹市境川自転車競技場にて行われました第51回全日本学生自転車競技トラック新人戦の試合結果を報告いたします。今大会は学連登記2年目までの選手に出場資格が与えられる試合で、本塾からは1年生、2年生の13名が出場しました。

 特に健闘が見られましたのは、4kmIPに出場した2年荒川。境川で行ったバンク合宿からの好調をそのままに、インカレ、国体等で活躍する他校のトップレベルの選手達と互角の戦いを繰り広げ、見事5位入賞を果たしました。それ以外にも、惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、ポイントレースでは2年畑が積極的にレースを展開し、1kmTTでも2年伊藤が自己ベストを更新する健闘を見せました。1年も大会に慣れ始め、今後の活躍が期待されます。

 次に来る大会は、福島県泉崎村の泉崎国際サイクルスタジアムで開かれますTRS第4戦泉崎10月ラウンドとなります。オムニアム形式で行われ、本塾からは3年池辺、2年荒川、伊藤、大渕、畑、山口の6名が出場します。各人の総合力が問われる大会となり、今後に控える六大学や慶早戦に向け、弾みをつけるべく臨みたいと思います。

 詳細なリザルトなどはこちらをご覧ください。写真は深井様からいただきました。


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