[試合結果]

個人ロード@木祖村 9㎞周回×20周+1km 計181㎞

結果・16周DNF
まず始めに、サポートに来てくださった皆さ・、試合のコースの情報を予め教えてくださったり応援してくださったOBのみなさんに謝らなくてはいけない結果になってしまいました。
試合の流れ
木祖村は道幅が非常に狭く登り以外は縦一列で走る特殊なコースであることは前々から聞いてはいたが、レースは始まってみると予想通りの高速レース。スタート直後は出走150人の真ん中位を走行。この位置にいたらまずいなと思い前に出ようと試みるも、高速+道幅の狭さでなかなか前に上がれない。登りを使って前に出るがなかなか先頭付近には近づけない。そうこうするうちに3周目の平坦区間で中切れが起き間を埋めきれずに集団からちぎれる。4周目に入る前に中切れにあった選手+遅れた選手で集団を形成。その後第一集団~1’30~第二集団~2’00~第三集団でレースは推移。自分のいる第三集団は30人ほどにまで膨れ上がりローテーションを回しながら前の集団を追いかける。一時、前との集団の差を1’20まで詰めるも、第三集団のスピードが徐々に落ち始め、人数も減り始める。と、同時に第一集団との差がそれまでの三分半から一気に八分半に。このままでは降ろされると思い、何人かで前を追おうと、長いのぼりを使って前の集団にブリッジをかけようとペースを上げるが法政・順天の選手がついてきて3人で回すもペースが上がらずにもとの集団に戻る。そうこうするうちに16周目に第三集団のペースが落ちてきて見切りをつけられたか、集団ごと降ろされてしまいました。

考察
インカレに向けて非常に厳しい結果になってしまいました。まず反省としては集団の前方でレースの序盤を展開できなかったという初歩的なもの。修善寺・美麻・八戸なら登りが多いので前に上がることはできるのだが、今回のコースはコース全体で1㎞未満の登りが一か所と、前に上がるチャンスが少ないから初めから集団の前方をキープしていかなけばならなかった。二点目の反省としては、コーナーのラインどりに無駄が多いこと。後ろで走っていた吉村に指摘されましたが、今までは気にしていなかったラインどりも、指摘されてみると確かに無駄足を使っているなと反省。

今年はまだ結果を出せていない。このまま今まで通りの練習をしていては、インカレで結果は残せない。何かをかえないといけないと思いました。まずは一週間の走行距離を今の500㎞→600㎞にして、足を止めずになるべくレース環境に近い練習を行う。インカレまで2か月半。悔いの無いように、すべてを自転車にかけたいと思います。

サポートに来てくれたみなさん二日間ありがとうございました。


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