試合結果

白馬クリテリウムラウンド
一日目 クラス2b 結果3位
クラス2aは慶應からは吉村、成相、大越が出場。豪雨の影響もあり距離が12周から10周に短縮され、ポイント周回が5回になった。1~3回のポイントには絡み、4回目は足を休め、ラストをは全力でとりにいく戦略で出走。常に先頭5番手以内でローテーションをまわし①3着②2着③3着④ポイントなし⑤6着で計14ポイントで3位。反省としては最後のスプリントで5番手で最終コーナーに入ってしまった事。先頭3番手でコーナーを抜けて、のぼりに差し掛かるところまで我慢してからのスプリントがあのコースのスプリントでは理想。
二日目 クラス2a 結果3位
2aは中島、成相、村上、片山が出走。出走前からマークしておく三人は頭に入れておく。戦略としては2~3人ほどの逃げを作り少人数スプリントに持ち込むというもの。序盤から法政のアシスト2人が集団をやたら抑えめのペースでコントロールして、後ろで法政のエースらしき選手が一人足を休めている。このままスプリント勝負にもつれこんだら法政にやられると思い開始30分で一度アタック。一周ほど逃げたところで日体大の選手と村上が合流。もう一周半ほど逃げたところで集団に捕まえられる。ただこの動きで法政のアシストはかなりきつそうな表情に。しめしめと思い、一周休んでからもう一度アタック。逃げ切れれば自分で、つかめれば村上で勝負できるように村上に集団で足を休めるように指示。二回目の逃げは誰もついてきてくれずに一人逃げになり今度は一周半ほどで捕まる。集団に合流してからは村上がきつそうだったので、発射台をお願いしてスプリントに備える。コーナーは先頭三番手で通過してスプリントへ、横から飛ぶように加速していく明治法政の選手に反応できずに3着。

二日間の総合は4位

二日間を通じてトップの選手とのスプリント力の差を感じた。しかし、自分の課題はスプリント力ではなく逃げ切るための独走力と何度もアタックをかけられるインターバル力である。この能力をさらに磨き自分のクリテリウムのスタイルの精度を高めていきたい。
サポートをしてくれたチームの皆さん、今回もありがとうございました。

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

月を選択

最近の記事

  1. れほ

  2. 練習報告

  3. けいはんな

  4. あと4か月ってマジすか?スムージー職人編

PAGE TOP