試合結果

JCRC第9戦@群馬CSC、Sクラス11位、102km
試合前:練習量としてはあまり多くはなかったが、寝不足以外はそんなに問題はなかった。夏の感覚が抜けきらず、ややアップの量に欠けたか。
本番:序盤からハイペースだった。コーナリング技術に不甲斐なさを感じつつも、どうにか凌げた。悪い傾向として、また後方にずぶずぶ埋もれてしまった序盤だが、徐々に位置を上げていくことができ、中盤は弛緩ペースとなった。5周目らへんに発生した逃げとの差が全く縮まらないどころか(体力的に続かないと思い逃げには乗らず)、逆に少し広がったりもしていたので、前に行きつつ差を縮めようとしたが、集団全体で全く追う空気がないので諦め、レース後半からは集団の真ん中に下がった。終盤近くなって位置を意識しはじめ、登りを凌いでスプリント前に6番手くらいにつけたが、最後は2番手になってしまい、前が垂れた時点で飛び出し早駆けとなった。レース中からなんとなくイメージしていたし、去年も早駆けで2位だったのだが、今の自分では厳しかったと思う。結果として追い抜かれながらの6着となった。逃げてた人たちと合わせ11位。場当たり的に駆けた自分を悔やむこととなった。

反省:経験不足、コーナリング、考えたアップ。純粋に脚さえあれば展開は読めるし作れると思った。やはり地脚をつけねば。あと群馬程度の登りならいけるが長くなるともたない。大きすぎる課題だろう。

サポートの鈴木はじめ応援していただいた皆様ありがとうございました。


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