雛鶴
初。正直行くまでも辛かった。最近重いギアばっかで乗っていたので本来のシャカシャカ回すスタイルが狂ってしまい、かなり脚を疲弊した。レースは序盤は行けるかなと思い心肺で脚を補い、また脚もいい感じだったのだが、ふとした急勾配で完全に消沈、脚が昇天した。それからは淡々と一人で。終わったあとは本当に途方もない気分だった。呼吸は乱れてないのに、脚だけは熱くてじんじんしていた。この差を埋めるためにはやっぱり距離乗ってくしかないと思う。とりあえずウエイトだけじゃなくて実走後にウエイトとかいう風にまず乗ろう。帰りの大垂水も言うまでもなく瀕死。
でもメンブレしたというよりは逆にやる気になれた。よし！頑張ろ
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