六大戦
ポイントレース:DNF
終始後ろについて千切れそうになるだけのどうしようもない走り。展開に加わることは一度もできませんでした。ブランク明けの去年の自分と比べてもほとんど成長していない走りしかできなかったことが非常に悔しいです。六大学対抗最下位という結果も、もし自分がチームに貢献できるほど力がある選手であったなら避けることができたと思います。
技術や足といった以前に、自転車競技に対する姿勢も見直さなければいけない、と最近思いはじめました。中高校生の頃の自転車一筋の気持ちをもう一度奮い起こして、毎回毎回の練習に全力を注ぐこと。ピークを狙った大会にもっていく練習計画を自分でたてて、実行すること。まずはここから出直します。
来週の六大クリテとRCS、今の状態では精彩を欠いた走りしかできないかもしれませんが、気持ちだけでも最高潮に持っていって力を出し切り、次につながるレースとしたいです。
SECRET: 0
PASS:
根っからの自転車好きな片山が、レースを楽しみつつガンガン走っている姿をもう一度ぜひ見たいと思っています。貴君ならやるべきことは分かっているはず。頑張ってください。