朝練。三本ローラーの数不足のため、三本ローラーと体幹トレーニングの30分ずつのローテで回すことにした。三本ローラーは、北見・堀田・北野に関しては1分もがき:2分半レスト×4からの高回転練、片山・山口に関しては自分でやりたいメニューを尊重した。ノルマを設けて、あとは自由に、というには時間が足りなかった。早くすれば皆遅刻するし。全員のフォームをビデオでとっておいた。
自転車競技全般に言えることだが、どの程度までを強制にして、どの程度までを任意にするかは難しい。そもそもが個人競技で、それぞれに必要なことは変わるし、独りでも練習できてしまう。野球のように誰かが欠ければ全体の練習に支障が出る、ということがない。
限られた時間の中で、全員にとってメリットがある練習を組むのは大変なものだ。
体幹に関しては3月頃に理学療法士の佐々木さんに教わったメニューを皆に伝えておきました。以下
・ハンドニーオポジット
・エルボートゥ:エルボーストレッチ、ニーストレッチ、オポジット
・ハンドトゥ:上と同じ
・バック:ダブルレッグツイスト
・ハンドヒール:ニーストレッチ
・エルボーアウトフット:レッグオープン
・腹筋系色々
・エルボーヒール:ニーストレッチ
・ハンドヒール/ニーベント:ニーストレッチ
・ハンドアウトフット:アームオープン
など
体幹とウェイトは一通り説明したからあとは各自に任せたいと思う。ウェイトのフォームはジムでトレーナーに聞けるし。
俺個人の3本ローラーメニューは1分×3に高回転。
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チーム練と個人練のバランスについての悩みはよく分かります。自立した集団ほど個人裁量の幅が広く、また各自がチーム練を有効に使おうと考えるでしょう。現状の我々は、週6日練習を習慣化させるために、まだチーム練の比重が高くなるでしょう。
いずれにせよ、チーム練に遅刻するような選手は猛省が必要で、そういう奴がいなくならないと体育会は見えて来ないと心得るべきです。
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ご指摘ありがとうございます。自信をもってチーム練を推進していけるように、メニューの充実化をはかります。遅刻・欠席に関しては、再三の注意にもかかわらず減らないので、今後ブログにて、「出欠報告」の欄を設けたいと思います。