箱根(旧道):143km
小田厚、国道1号を経由して湯本まで。
長くは続かない190拍を越えないレベルで全力、最後は限界まで。七曲がりの3コーナー目?までは後ろ気味の位置とダンシングで上手く進んでいたが、以降は自分でも前乗りが自分でもよくわかるくらいだったが、膝は痛くならなかった。
村上から冬の箱根は上ったらすぐ下らないと寒さにやられるときいていたので、芦ノ湖では休憩せずに椿ラインを下った・・・にも関わらず、体の表面から芯まで冷えて非常に辛かった。
湯河原で昼食を兼ねた休憩を挟んだが、なかなか震えがとまらず、その震えから回復しても力が入らなかった。
国道135号を経由で小田原まで、あとは来た道で帰宅。微妙なアップダウンでもすごくペースに響いた。
反省:190拍を越えると急激に壁が見えて来る。練習効率の悪さ。冬の防寒具不足。
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先日総監督が「今は防寒具が良いものがあって我々現役時代とは大違いだ・・・と言っていたが、その通り。
自転車専用の高いもの以外を流用するにしても、段違いだ。
川邊がどういう装備をしていたか、菖蒲町で観察していなかったが、軍手、冬用シューズカバー無し、冬用アンダー無し・・・で走っているなら、次のようなものがお勧めだ。(人によって感じ方は違えど、私が自分で試して良いので全然だめ・・・と言うことは無いはず)
1.ホームセンター、ワークマン等の作業着扱い店で、ネオプレーン素材のソックス(これはソックスタイプのシューズカバーと同じく自分で切り抜いて踵とクリートの穴を開けて)、手袋(裏起毛有りなら尚良し)
2.ユニクロで、フリースTシャツ長袖(ファインフリース、マイクロフリース)
既に自転車専門のものを持っていても、上記3つを買っても3000円で済むので、スペアを買うつもりで試してみては?
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コメントありがとうございます。
さっそくシューズカバーのように作ったものを今朝使いましたが暖かかったです。他の防寒具も揃え、寒さに備えます。