個人ロード(長野県木祖村)
6/9(土)
朝日吉に集合、部車で直接木祖村へ。大越さん、運転ありがとうございました。
現地は不安定な天気。雨が降ったり止んだり。選手の試走を見送り、受付を済ませて選手が帰ってきたところでさっさと宿へ。一日目終了。民宿むらちや泊。
6/11(日)
5:00起床、5:30出発。晴れた。よし。
今回はとにかく自分の仕事が一歩遅れていた。学連の車に乗せる予備輪の提出遅れ、場所取りを恩田さんと鈴木さんの二人に任せてしまったこと。チームにご迷惑をおかけしました。次はもっと早め早めに仕事を見つけ、実行します。
さらに、今回村上さんへの補給の時にゼリーの口を開けて渡してしまい、これも大きな反省点です。補給を渡すのに慣れてきたという気持ちの余裕から出た行動です。次からはもっと気を引き締めて、選手のサポートをしていきたいと思います。
村上さん、申し訳ございませんでした。
反省と後悔の気持ちをもって、急斜面の頂上にあるゴール地点へ行くことを志願した。村上さんのゴールを迎える。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
さて、今回の木祖村だが、中島さんも仰っていたように道幅が広いわけではなく、速度も出やすいので、集団がお団子になるのではなく列の形を作っていたレースだった。ということは、メイン集団から遅れをとったら、第二集団を作ってもメインには追いつくのは難しい、追いついても足をかなり使うため、メインにつき続けるのはかなり厳しいということだった。
これは吉村さんが仰っていたが、ロードレースはレースを戦い抜く体力も必要だが、メインが振り落としをするために集団のスピードが上がったときについていく一瞬のスプリント力も必要になってくるそうだ。でないと、いくら体力があってもメイン集団に残っている力が無ければゴールに絡んでくることを難しい。さらに今回のコースは集団から振り落とされたら厳しくなるレースだったので、何より集団のスピードが上がる一瞬に付いていく力が必要となることを思い知らされたレースとなった。
帰りは渋滞に巻き込まれ六時間かかった。大越さん、村上さん、運転ありがとうございました。
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選手兼務のマネージャーなら自らも走る為、他の選手にも仕事を負担が過多にならないよう、片寄らないように任せるのが仕事です。
専任マネージャーとして、教わる相手がいない中でも、自分の立ち位置を把握し、わきまえ、やるべき事を理解し、部員に意見、指示を出している方山の存在がどれだけ選手に専念できる環境を提供しているか計り知れないと思います。
今回のようなコースに関する情報、指示 等々出すことも積極的にして行ってください。
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大橋さん
コメントありがとうございます。
いくら自転車競技歴が四年目だと言うものの、大学では新たな発見や勉強が自分に飛び込んでくる日々を送っています。
特にレースでは知らないことばかりです。もっともっと自転車を勉強して、レースで選手に指示を出すなどチームに貢献できたらいいなと思います。