JCRC Aクラス 3位
6kmのコースを10周、60kmのレース。ゴールスプリントで勝つことを狙っていく。レース最初からペースは早くなく、何人かが逃げようと飛び出すがすぐに吸収されるという事を繰り返す。中盤にできた2人逃げが決まり、30秒程集団から先行する形に。2人の逃げなのでそこそこのペースを保てば追いつくと思ったが、集団の協調が取れず中々前との差が縮まらずむしろ開いていく。積極的に前を引くが、最後の一周で1分の差があったので、集団の頭を取ることに狙いを切り替える。登りをアタックがかかっても良いように前の方でこなし、最後の直線で早めに飛び出す。無事集団の頭は取れた。
逃げを簡単に逃がして決まった事が敗因。スプリントに持ち込みたかったら、もっと足を使ってでも潰しておくべきでした。
応援、ご飯をご馳走して下さった橋本先生、差し入れを下さった古市さんありがとうございました。
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