試合結果

ツール・ド・生口島に出場してきました。

11/2(土) クリテリウム(ポイントレース形式)
DNF
単独でのコーナリングは夏前に比べるとだいぶましになったが、集団内でのコーナーは恐れがでてしまう。まわりより遅いスピードでコーナーをこなすのでその度にポジションを落として、しかも立ち上がりに時間がかかって消耗する。直線部で脚を使ってポジションをあげて、コーナーでさげての繰り返し。そんなことを繰り返してるうちにちょっとした登りで千切れて、復帰できず終了。

11/3(日) ロードレース(15km×10周)
6周DNF

3.5km登り→2km下り→少しアップダウン→8km平地のコース

1周目の登りは集団中盤らへんでなんなくこなし、下りに入るが、みるみる抜かされ集団最後尾にいってしまい、平地でポジションを戻す。集団の前から2番目にいた時に前の人がアタックをかけたので、なんとなく着いていく。そしたら、8人くらいの逃げに。本格的に逃げるつもりもなかったので、いい写真撮られてシクロワイヤードに載ったらいいなーとか思いながら走ってみる。逃げの中で謎の落車が起こり、動揺して吸収。
2周目の出来事は登りで中切れが起きて平地で第一集団に追いついたことくらい。第二集団の方が人数多かったのでそんな苦労せず。
3周目、集団らしい集団はなかったが、登りを村上さん、片山さんの後ろでこなす。しかし、前に追いついて集団を作ろうとペースの上がった(自分が思ってるだけかもしれない)下りで遅れ、平地で単独で追いつくこともできず完全に千切れた。
それからは愛知学院大学の方と二人旅。脚がなくなって千切れたわけではなかったので粘れるところまで粘ろうと思い、登りペース平地早めで走る。3周粘り登りの前で回収され終了。

両日とも技術の未熟さが際立った結果になった。技術面の強化を冬の間にしていく。テクニックが現状ほど残念なものだったらどんなに地脚がつこうとレースで活躍することはできなさそう。身をもってこのことを痛感できたことだけでも時間とお金をかけて出場した甲斐があった。

地域総出で応援してくれていてとても暖かく、また非常にお金のかけられているいいレースでした。たぶん来年もなんだかんだで行くと思うので来年クラス2の人はぜひ一緒に行きましょう。

応援・サポート・長距離の運転してくださった村上さん、方山さん、野崎、ありがとうございました。
とくに野崎には男気溢れる帰りの運転だけじゃなくて他にもいろいろとお世話になって、ほんとに頼もしいおっさんでした。感謝感謝です。


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