11/9 第27回東京六大学対抗自転車競技大会
機材、Panasonic (BORA-CORIMA 51-15、スプリント5-8決定戦のみ52-15)
男子スプリント予選200m 12.77 56.38km/h 8位
500バンクで下しかたも分からないままスタート。
最初からスピード上げ過ぎた。第一コーナーからスピード上げるくらいで十分。
結局タレタレで終了。最下位の8位で何とか予選通過。
男子チームスプリント 53.93 Avg50.06km/h
早川ー小野ー池辺の順。それぞれの役割が250mであったため今回はタレてなかったはず。全体としては前よりもまとまりがあるように感じた。距離が伸びれば絶対にタレると思うので、1分走をメインに対処したい。
16kmポイントレース 11位
辛うじて集団についていくことができただけで全くポイントに絡むことができず。しかし、もう少し力があればポイントとれるかもしれないと思うことは数回あったので、狙っていきたい。ギアは52-15でもよいかもしれない。51だと集団内では楽だが、アタック時のトップスピードには全くついていけない。回し切ってた。ポイントレースは割と自分に向いているように思えた。
男子スプリント1/4決勝 敗北
今回スプリント優勝した明治の橋本さんと。
オーラに負けて勝てる気がしなかった。後悔だけはしたくなかったので先行したが捲られ終了。
オープン4kmチームパーシュート 5’01.90
畑ー早川ー池辺ー小野の順。僕は0.8周牽くのが役割であったものの、割と最初からキツキツで途中から脚が回らなくなった。後2周を残す先頭交替で離脱。申し訳なかった。正直フレッシュな状態であればあのペースはついていけたと思う。しかし、こう言い訳をしてもインカレで2種目やるとなれば同じ状態になると思うのでしっかり追い込む練習をすることが必要だと思った。
男子スプリント5-8位決定戦 2位
池辺が僕の後ろに付き、僕が牽引して最終的に池辺が捲るイメージ。実際は、渡辺さんー靏さんー小野ー池辺の順でスタート。最後の3/4周あたりで、2番手の靏さんがフェイントかと思いきやもがき始める。それに僕が付いていき一車身差でフィニッシュ。池辺は捲ってこなかった。
今回はいい経験を積むことができた。ポイントと団抜きはレースで初めて走ったが、両方とも得るものが大きく勉強になった。今回多くの種目に出場したことによって、自分の得意そうな分野が不明確ながらわずかに見えてきたことも大きな収穫である。(かと言って、種目を限定する気はない)しかし、いい経験ができた代償に、体を酷使した感は否めない。午前中ほとんどの種目に出場したために、メンタル、フィジカル共にだいぶ疲れていた。次回出場する際は時程にもう少し気を使おうと思う。
私の無責任なホイールの選択によって、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
OBの皆様、宇佐美監督、川崎監督、応援団の方々、サポートの皆様ありがとうございました。
特に、3年生の方々や大越さん、川辺さんには、各レース間の時間のない中での対応に感謝します。
ありがとうございました。
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周回練習の時に、そのバンクの特徴をつかむことを意識してください。
強豪選手は人数が少なくなってくる周回練習終盤に数回もがいています。
自らの試合結果のみで完結せずにしていきましょう
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コメントありがとうございます。今回の反省を次回に生かしたいと思います。