TRS4戦 オムニアム
結果:8位
スクラッチ(15km):DNF
アップの段階から身体が動かず相当コンディションが悪い事を悟る。そしてスタート前フェンスに掴まっている時に嘔吐。出し切らない内にスタート。
なんだかんだ終盤まで気合で走っていたが中切れを埋め続けて完全に体力がなくなり残り3.4周で降ろされた。降ろされたことでオムニアム上の得点で-40点となりこの時点で勝負から脱落した。
個抜き:5.14.⁇
弱いなりに絶対垂れ無い様にペースを守って走った。26秒には絶対入らない様に。タイム的には遅いけど悪くはなかった。
エリミネーション:7位
中盤までは基本先頭にいた。脚を使ってでも前にいた方が落車リスクが減るし精神的にも楽。
終盤、池辺さんがスプリンターレーンにいる選手を被せていたのでゴール前でスプリントして確実に生き残っていたが何故かアウトになって終了。
恐らくエリミネーションのルールを知らない審判だったの思う。後輪の後端が最後に通過した選手がエリミネートされる事を知ってる人が選手含めてどれ位いたのかも怪しい。
1kmTT:1.12.⁇
今回のタイム種目はスタートの合図が5秒前から無くなりピストルの音がなってから踏み出すスタイル。頭の中で数えて完璧にスタートしたつもりだったが遅過ぎた様で尻を引こうとしてる最中にスタート。
後はがむしゃらにペダルを回すだけ。走ってた感じで遅いなとは思っていたがここまで遅いとは思わなかった。1位が10秒台と大したこと無かっただけに残念。
ハロン:11.60
333mの降ろし方はよく分からなかったがカントがキツい事に助けられて普通のタイムは出た。ギアが51だったので52或いは53辺りで走れば11フラ位は出てもおかしくないかなと思うくらい走りやすかった。
ポイントレース(40km):DNF
序盤から京産大のアタックが頻発。
取り敢えずヤバそうな逃げが出来たら長めに牽いてペースが落ちない様に気を付けた。
しかし残り70周切った辺りで股間が強烈に痛くなりまともに踏めなくなった。その後は何とか気合で残り20周位まで生き残っていたが結局降ろされた。
全体的に総合で上位につけていた池辺さんのアシストが出来なかったのが申し訳なかった。特にポイントでは完全に後手に回っていたので自分達から動いて行く積極性が必須。
またインカレ後ツールド北海道という大きな目標があった京産大に対しただ漠然と長距離のロード練をこなしていた自分のコンディションの差が明らかだった。もっと短時間高強度の練習を増やすべきだった。
また部として今回の様なレースに出たのが結局インカレに出た3人だけという事態が全体のレベルが上がらない原因だと思う。東大は1年生が恐らく全員出ていた。通用しなくてもいいからレースには出ないと。と強く思いました。
森田さん池辺さん小野さん有難うございました。
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