試合結果

JapanCup オープン男子 DNF-2Laps

1:52’21/57.33km IF0.855/TSS137 CP216w/W’消費89%
>機材 8.2kg F:IRC Formula Pro RBCC 7.0bar R:Maxxis Padrone 7.5bar
>補給 スポドリ750mL+水400mL ENE-AID*2

筋疲労は取れていたものの、のどが若干痛く、万全な体調ではなかったため、45min位、ローラーでじっくりアップ。寒かったので、Very hotなアップオイルを塗り、スタート40分前に並び始め、3列目くらいでスタート。
古賀志の中ほどまでは、位置をキープできていたが、残り500mでやや位置を下げ、集団中ほどに。下りで位置を上げるものの、いつも通りの、平地で集団が前にちぎれていく展開で、集団最後尾をひらひらすることに。1周目終わりか、2周目の途中か定かではないが、あるところで、ふっと付き切れし、一人旅に。心肺がかなりきつく、後ろから来たかなり良いペースのグルペットに乗り切れず、その次のグルペットに入ったことまで記憶している。
途中足をつったり、咳が出たりで、満足にひけず、申し訳なかった。
1,2年次より、先頭集団にいられる時間は長くなっているものの、ちぎれた後に乗れるグルペットはほぼ同じで、結局5回目の古賀志の後で赤旗を振られる。やはり、集団からちぎれた時点で、レースが終わってしまった。
恐らく、現在のギア比なら、しっかり踏み切ることでもっと良い結果が出せると感じたし、一回目の古賀志で位置をキープできていたことから、少しは収穫もあった。しかし、恐らく、今の実力では、たとえ体調が万全であっても、単純にパワーが不足しているので、DNFだったと思う。リザルト上で進化するためには、(パワーの数値的には)小さいようで(パワーの出し方やパワープロフィールの点で)大きな差を埋めないといけないと強く感じる。
最近、パワー自体は伸び悩み始めたので、ここのところずっと意識しているエアロフォームを始め、練習量を増やす以外でも実行可能な、あらゆる方法を試していきたい。

また、このレベルのレースはクラス3ではあまり経験できないので、来年も下級生には参加を呼び掛けていきたい。とはいえ、今年も、池邊の完走のみならず、1年生二人もかなり良い走りを見せていたので、チームとしても収穫があったと思う。

応援してくださった、父兄の方々、関係者の皆様、ありがとうございました。ラバネロの高村監督も、いつもありがとうございます。不甲斐ない走りですみませんでした。

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