試合結果

11/8 慶早戦
50-15 ボードマン
アンノウン
途中から早稲田の強そうな人をストーカーし、先頭交代してからは中切れを埋めてあげたが、その直後に何故か降りてきた早稲田の選手に後ろの選手が合流したため代わってくれる人がいなくなり、他の早稲田の選手と一緒に集団から千切れかけたところで、僕がラインを越えた瞬間ピストルが鳴った。もしかしたら僕だけラインを越えておらず、残り一周するだけでいいという美味しい状況かと期待したが、そういうわけでもなさそうで、集団も何と無く遠そうであり、追いつこうとしたら後の競技に響きそうだなと思った為、後は流しのような感じで走った。後でビデオを見てみると残り一周回の時点で意外と集団は頑張ればすぐ追いつく位置にいて、ゴール直前の真剣勝負の集団の中で走ることのできる貴重な機会をみすみす逃してしまった形となり、非常に勿体無いことをした。後のことを気にするなどおこがましいことはせず、ちゃんと毎回出し切るべきである。

TSP
池辺さんが調整してくださったこともあり、スタンにはついていけたようだったが、早めにシッティングに切り替えてしまってからどんどんと引き離されて行ってしまい、後の二周は完全なスタミナ切れで散々な走りとなってしまった。申し訳ありませんでした。

1kmtt
スタンは何と無く上手くいった感触。一方でいつもよりも重いギアであったために、回すというよりもただ踏みまくるだけのめちゃくちゃなペダリングで、乗車位置もとてつもなく前乗り状態であり、酷い有様だったと推察される。結果的には自己ベストではあり、いつもよりも疲れた感じはなかったが、重くしたギアの恩恵を受けただけで、畑が先日のブログに書いていたように、48-15でムラのないペダリングが出来るようになることが先決であると痛感した。

エリミネーション
すぐに降ろされてしまった。外側の方で前めをキープしていようと思っていたが、慶應の選手達は皆同じことを考えており、後ろの方で走ることに終始してしまった。ここでも全く必死さが足りなかった。

TTT
スタンを担当することになり、個人的にはそこそこ上手くいったような気がする一方、もっとスピードに乗せられたのではないかという反省もある。荒川が先頭になるとペースが上がるので追いつくのに必死だったが、荒川は体力も走力も僕達の組で頭1一つ、二つ抜けているのは明らかで、もっと長い距離を引いてもらうだとか、そういう作戦にまで考えが至らずに、一律同じ距離を引くようなことにしてしまったのは失敗であった。しかし、当日最後のレースであり、必死に前に追いつこうとして最後まで出し切ることができて、とても楽しかった。

わざわざ早朝からサポート、応援等してくださった先輩方、遠方まで指導、応援に駆けつけてくださった宇佐美監督、川崎監督、OBの方々、ありがとうございました。

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