試合結果

慶早戦

出場種目
ケイリン
オープンTS
オープン1㎞
オープンエリミネーション
オープンTP

久々のベロドロームでないトラックの大会だった。
今回はオープンでなく、正式にケイリンに出場するということで朝からとても緊張していた。
ケイリンでは結果的には先頭集団のスピードアップに全くついて行けず、情けない結果となってしまった。ケイリンでは本当に勝負は一瞬なのだな、と感じた。また本当に早い選手のスピードを身近で感じられ、とてもいい経験になった。
オープン種目ではケイリンで使っていた15*51を変更するタイミングがなく、すべてそのまま走った。チームスプリントでは1走の楠田さんに全くついて行けず、また2周目ではかなり垂れてしまった。ケイリンからの連戦ではあったが、やはり脚がギアに全然追いついていないと感じた。重いギアはは脚から力をごっそり持っていくのだな、と思った。
オープンのエリミネーションでは、早稲田が1、2人しか降ろされていないところで降ろされてしまい、もっと活躍したかった。競技としては初めての挑戦だったが、とても楽しかった。今後も挑戦を続けていきたい競技である。
1㎞では一応のベストを更新し、1分20秒に乗ったが、48で20秒を切らなければスタートラインに立っていないということであくまで参考タイムである。しかし48で20秒を切れば、その後はどんどん早くなれるのではないか、と感じた。
チームパーシュートではチームがかなりバラバラになってしまった。集団走行というものの難しさを感じ、もう一度しっかりと挑戦をしたいと感じた。

全体的に重いギアで挑み、普段のトラックよりも上手くいった部分も多かった。しかしやはり基礎となる回転力を身につけなければさらに上に行くのは難しいため、今後しばらくは48*15での練習に励みたいと思う。

また、その後の懇親会では早稲田の1年と交友を深めた。特に八田くんとは話が盛り上がり、誠に楽しかった。

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