試合結果

12月7日
TRS6戦 伊豆ベロドローム
1kmとクラス3のポイントレースに出場した。競技前の周回練で、危ない場面があったので、良く回りを見て声を出さなくてはならないと思った。特に試合の時には他大学にも迷惑がかかるので気を付けなくてはならないと思う。しかしまだ未だに、スプリンターレーンで周回練を終えてバンクから出るときはどう出ればいいのかはっきりわからない。
1kmではおしりを下ろすのが早すぎた。もっと加速するべきだった。それが一番大きな反省点だと思う。後は、肘が伸びてしまっている気がするので、肘を曲げて体勢を低くしたい。結果は1分20秒ほどだった。良くなかった。
ポイントレースでは最初の方で飛び出した一人を追えず、内輪での戦いになってしまった。後で見たクラス2のポイントレースで、池辺さんが飛び出した一人を追って合流したあと、その一人と共に集団と合流し、集団に引き戻すような場面があったので、今度は後の事は考えずに飛び出した人を追ってみるのもいいかもしれない。一回目ののポイント周回を狙っていたが、後方に位置しすぎて捲りきれなかった。二回目のポイント周回ではゴール地点手前までに外側から捲りきれたと思ったが、結果を良く見たら思った点数がとれていなかった。三回目のポイント周回は、二回目のポイント周回で足を使いすぎてポイントがとれなかった。反省点としては飛び出した一人を追えなかったことと、集団をうまく生かせなかったことだと思う。誰かの後ろについて体力を温存することをあまり考えず、ずっと外側を走っていたのは良くなかった。試合中は、ゴール付近で後ろの人が外から捲ってきて自分が外側から捲れなくなるのを危惧して外側を走っていたが、良く考えてみると無駄な動きが多かったように思う。クラス2や1でポイントをとれる人は、独走する人を別にすれば、集団の前の方に居ながらローテーションでうまく体力を温存しているように思う。前に出るでもなく、集団に加わるでもない、中途半端な位置を走っていてはいけないと思った。
サポートに来てくださった小野さん、OBの方、ありがとうございました。

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

月を選択

最近の記事

  1. Boooost To Weekend Race

  2. 調整

  3. Kawasaki

  4. チャレンジロード

PAGE TOP