試合結果

1月25日RCS#14行田第三ラウンド
クラス3A 13位/完走14人
前回後方でだらだらしてるうちに気づいたら自分では取り返しのつかない差がついててDNFだったことを踏まえ、今回は必ず前方で展開し続けることを誓ってレースに臨んだ。
序盤流石に皆考えてることは同じで慶應は四人とも前で展開していた。大柄の選手か慶應のどちらかが常に前を牽く展開で、頻繁する逃げのようなものも全て吸収されていた。
7周目の連続コーナーに入ったところで集団が2つに割れていたので、前の集団の最後尾についたのだが、コーナーの立ち上がり後いい感じに集団の真ん中に取り残され、単純に足がなくてちぎれた。
その後、2人で追ってはみたものの追いつかず、どうせならやれるところまで追い込んでみようと思い、ゴールまで半泣きで回せるだけ回した。
正直いって今まで出たレースの中で最も疲れた。しかし、逃げはこれよりも辛いことを考えるとぞっとするとともに、逃げて勝つと言っていた自分の考えの甘さにもはっとした。
試合の反省点としては明快で、練習不足に尽きると思う。前回の行田後より怪我と学業を理由に実走をほとんどしてこなかったこと。最後に池辺さんも言っていたとおり、自転車に乗らなければ勝てない、の通りである。このような状態で試合に参加するのも無論だめであり、ただ後悔の念が残る結果となった。
一方でこの乗り込めなかった期間で体幹だけは力を入れてきたので、残り2周で体幹を使って乗るということの意味にびびっと気づいた。もう少し模索して探っていけばもしかしたら成果が出るかもしれない。
いよいよ次が行田最終戦。幸いにも自分は春休みにほぼ入ったので少しでも差をつけられるよう心してかかろうと思う。

余談だが行き帰り運転したので運転技能が若干であるが向上した。自信を持たず事故なく移動できるよう心がけたい。

応援、サポート、アドバイスをしてくれた監督やOBの方、諸先輩方、ありがとうございました。

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