試合結果

全日本学生RCS#1 菜の花飯山ラウンド

>1日目 DNF
13’02/8.78km IF0.972/TSS21 W’92%
bike date:7.8kg F&R Schwalbe ultremo HT (デッドストック) 6.8bar&7.2bar

初日は、久々のレースの為、位置取りの感覚を忘れており、コーナーで無駄なブレーキをかけたことで、結果的に集団最後尾になり、立ち上がり地獄に耐えられなくなり、ちぎれてしまった。
全くレースを出来ていなかった。また、左右のペダリングバランスの推移を見てもばらばらで、そもそも自転車に乗れていなかったと考えられる。

>2日目 DNF
8’09/4.30km IF0.723/TSS10
F&R 7.2bar&7.6bar;恐らくベスト(自分のためのメモ)

二日目は、レース前に峠を一本登り、しっかり体を温めて、また体の使い方を確認してからスタート。感覚も戻ってきて、うまく集団中方から前方に位置取りでき、また、コーナーも外側から入ることで、最小限のブレーキングで走ることができた。しかし、バックストレートで、すぐ目の前の選手二人が強めに接触して落車が起き、また集団中ほどだったことで、斜め後ろにも人がおり、避けるのを一瞬躊躇したことで、突っ込んでしまった。結果的に6人ほどを巻き込んだ落車となった。
すぐバイクの確認をし、脚が動くことも確認し、またサングラスのレンズをはめ直す&ブレーキアーチを開ける(ブレーキが曲がってしまったため)など、機材面の処理をし、ニュートラルを申請したが、集団のペースが速く、既に2周回すぎており、余力を残したままのDNFとなった。

今回は二日間を通じて、レース勘を取り戻すことはできたものの、自分の実力がどのくらい向上したかを測ることができず、かつほぼ全身の擦過傷という、(数日間)トレーニングの支障となる怪我をしてしまい、残念な結果となった。
落車した瞬間の写真があればよいのだが、前の選手が接触した瞬間までは見えていたし、落車を予測できていたところまでは記憶があるので、もう一度同じシチュエーションになった時、最小限の動きで回避できるよう、イメトレをしておく。そして、今回ホイールの振れとブレーキのセンターのずれの鑑別に時間がかかったことが、ニュートラルで復帰できなかったことにつながっていると思うので、反省をしている。また、そもそも、集団前方に常にいられるだけの絶対的パワーをつけていきたい。

試合運営に携わって下さった、荒井OB・倉田OB、応援に駆け付けて下さった橋本先生、ありがとうございました。この後は、祝日やGWを利用して、しっかり乗り込み、TTTと個人ロードから全日本ロードに向けて、2峰性のピークを作っていく予定です。

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