試合結果

10/24 TRS#5
試合デビュー一周年

1kmtt 1″12″420 51‐15
毎度のようにコーナーでスプリンターレーン上を走ってしまうコース取りをどうにかしなければ。山口君のアドバイスを参考にして修整する。
また、最初のコーナーで遅い点も指摘された。DHでのスタンがマルハンの時と比べてやはり下手。マルハンと比べてブルホーンの位置が高くなっており、上体が高くなりすぎているのが原因かもしれない。腕を曲げたほうが良い?
そして、スタンからシッティングでの回転に移行する際、回転力が低いために減速さえしており、トップスピードが遅い。もう少し脱力して回すペダリングが必要。
一周年大会とあり、あわよくばA基準という淡い期待を抱いていたが、持ち越しとなった。

TSP 50-14
團抜きのギアで出場してみたら、全く踏めず、お粗末なスタンとなってしまった。50-14は僕のハロンギアなので無理があった。

TP 4″40″?? 50-14
どういう巡り合わせか、一年の時を経て再び團抜きを走った。僕は一周しか引いていないため、僕が出来ることはなんとか最後まで千切れないように走ることだけだった。
先頭交代が相変わらずタイミング、上がり方等の点でお粗末。ふとした時に目にした日体大の、滑り台を降りるように、なおかつ磁石のように最後尾に吸い寄せられていた先頭交代を見習いたい。
また、僕はコーナーでもしっかり踏めていない事を痛感した。

PR 完走 50-14
最初から最後まで全くペースが緩むことが無く、終始ハイスピードで展開するレースに翻弄された。とはいえ、オムニアムの時よりも面子のレベルは高いので、TRSのレースはこんなものなのかもしれない。
50-14はやはり僕には重く、かかったときも重過ぎて反応が遅くなってしまう上、回すよりも終始踏む形になってしまって、無駄に疲弊したようであった。
また、数度死にかけた。一度は自分がレースを見れていなかった為であり、それに関連してレースを読めていないためについていくべきアタックに反応しきれなかった場面もあった。次のレースはもう少し冷静に頭を使って走る必要がある。

一周年大会はさながらオムニアムであり、とても疲れた。成長出来た証を基準やポイントで見出したかったが、まだ未熟のようだ。なんとなく一周年の感慨に浸って自己満足で終わってしまった大会とも感じるので考えを改めよう。

お忙しい中御指導下さった宇佐美監督ありがとうございました。またサポートに来てくれた金子ありがとうございました。

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