試合結果

11/15
浮城の町 行田クリテリウム
クラス3C 14位

ここ最近の練習不足から不安しかない状態で当日を迎えた。
だが足の無さを補うため、事前にコースを走るイメージトレーニング、同じ組の選手の情報収集、アップ、先頭でスタートする為にこの時間にはここに居ようと、試合前の準備だけは怠らないように努めた。
その甲斐あってか30分前に待機地点まで行くと1番いい場所からスタートすることができた。

クリートキャッチも成功したので先頭で1、2コーナーを回る。先頭付近でレースを展開する経験がほぼ初めてだったのでどんな感じなのかわからなかったが、やコーナーでは減速し過ぎる必要もなく立ち上がりに力をかけ過ぎでは足を消耗する必要も無いので非常に楽だった。スタート前の位置取り争いは大切。
よく言われる「集団前から5人以内で展開しろ」にあやかりなるべく先頭交代した後も前の方に入る。序盤から前方には、学習院、筑波、東洋、成蹊、東海の選手がいた。
2周回目に東洋の選手が自分の前で逃げる。追走で足を使いたくないので見送ると他大学もブリッジをかける選手はいなかったので、5秒くらいの差でそのまま進んでいく。
ちょくちょく立ち上がりでペースが上がり前と差が詰まったり詰まらなかったりなどを繰り返しながら、4周目には集団は1つに。その後小野一の逃げが始まる。

4周目の2コーナーで立ち上がりから小野一がペースを上げ、そのまま1人逃げとなる。正直まだ半分ほど残っている中でここで1人逃げか、と思ったが他の選手も同じような考えで逃げを容認。6秒くらいの差がついた。
こんな展開になるのも初めてだったので最初は「どうすればいいんだ?」と思った。これがクラス2や1の試合ならまだしもクラス3では例え同じ大学だとしても、クラス2の枠を争うライバル。でもまあ普通ならアシストをするだろうなぁとも思ったので前で引く時はコーナーで減速して立ち上がりゆっくりで走ることを心がけた。
そんなこんなで以外と差が縮まらず残り周回が減っていく。ラスト2周から他大の選手が逃げを捕まえようぜ!と集団に呼びかけ、ペースアップしていった。自分も足が削られこれ以上アシスト出来ないと思ったが、流石にここでいなくなるのはダサいなとも思ったので頑張る。幸い思った以上に集団のペースも上がらないので付いていくことができた。
ラスト1のベルが鳴りホームストレートの沿道で、抑えろ!と言う声がみんなから聞こえた。ここでも集団のペースが遅かったのでコーナー前で先頭に入れ思いっきり減速した。(つもり)
だいぶ足も疲れたのでもうヤバイなと思ったが最後に左コーナー前の直線で先頭に出てペースを落とす。その後は「頼む逃げてくれ」という気持ちを込めて集団から離れ、ホームストレートで祈るようにして走った。

チームメイトの昇格に少しだけ貢献出来て嬉しかった。本来なら悔しい気持ちにならなければいけないのかもしれないが、喜びの方が圧倒的に大きかった。それは小野一が今日の試合まで部内では1番練習していたのを知っていたし、勝つなら小野一という気持ちがあったからだと思う。
自転車を始めてガッツポーズをしたのも、こんな気持ちになったのも初めてだった。やはり気持ちのいいものであった。
立哨、役員、サポート、応援してくださった皆様ありがとうございました。
改めて小野一優勝おめでとう。
そして今日完走、入賞した1年生達も昇格に近いと思うので頑張っていきましょう。

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