試合結果

3月26日
AACA#3
1-1 15/20周DNF
故あって1-1に出ることになった。1-1に出る人の中で1番遅い奴であることに間違えはないのでとにかく死ぬ気でついていくことを目標に。
速い。Zコーナーあけの向かい風区間の立ち上がりを毎回千切れそうになりながら序盤をこなした。何回か池辺さんのアタックについていったもののアタックのかかりのよさは恐らく池辺さんが1番速かったので結果ついていけない、という頭の悪い行を何回かした。
45km地点くらいで今日はなんか行けるんじゃないかと思って8人くらいの逃げに追走をしてみることにした。しかし、行田ですら追走を決められない私のアタックは不人気で、結果1人宙ぶらりん地獄に陥った。そして、その逃げは結果的に勝ち逃げになったので、とても後悔した。
集団に返ってからももしかしたら皆案外遅いんじゃないかと思って逃げを追ってみたら段々疲れてきた。当然皆はそんな遅いはずもなかったので、14周目の向かい風で足が動かなくなり千切れた。少し中切れたので申し訳なかった。

試合が終わったあと今の自分の実力と練習量ではこの程度だろう、と感じた。しかし、2日経って考えてみると序盤の頭の悪い走りをなんとかすることと、強烈な吐き気と戦わなければもう少し行けるな、と感じた。思い立ったが吉日なので、早速アクションをおこしておいた。

練習では全く使えない体幹は、レースになると痛くて死にそうになるのが謎である。いずれにせよ日々から体幹をすることに間違えはなさそうだ。
レース中もめちゃくちゃ速い人たちがどんな風に走ってるのかを横でみれたりと、かなり実りあるレースだった。

3月27日
白井滋杯社会人対抗ロードレース

1本目の登りから膝が痛くなってきたので、頑張れるところまで頑張って、降りた。不本意である。
ホームストレートスタートだとよーいドンの最初の下りだけ毎回めちゃくちゃビビる。皆は怖くないのだろうか。
前日とは一転、特に新たに得たこともなかった。CSCに関しては、速い人は無限に速いわけで、FTPをあげなくてはまだまだ全然走れないことはご存知過ぎなのであった。そして、そんなことは秋のクラブ対抗の時点で分かっていたし、メディオ屋さんをサボってきたこともご存知過ぎなのであった。来週のチャレンジもそんなに走れる気がしないが、頑張ろう。

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