6/12 個人ロード 落車DNF
一週目のトンネル前の緩いカーブでの前方の落車に巻き込まれてしまった。
すぐに走り出そうとしたがヘルメットの後部が吹き飛んでおり終了。
アップの段階で、ローラーの時間を十分に取れなかったせいかスタート直後から脚と肺がやや重く感じる。
しかしペースはそこまで早くないので、踏みすぎないよう軽めのギアですいすい走っていたが、ビビって位置を少しずつ下げてしまう。
激坂も大して速くはなかったので、登りで前に上がるのを繰り返していたところで落車。
今回、100kmを超えるレースの辛さや補給の感じを経験してその上で完走することが目標であったにも関わらず、それら何1つ得るものなく終わってしまった。
位置取りとバイクコントロールの技術の無さによる結果である。
自分の実力を出し切ることなく終了するのはいろいろと最悪である。集団走行の下手さはレースで克服する他ない気がするので、策を講じていきたい。
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集団内で、少しでも隙間があればそこに入っていき、前方選手の腰を手で押し分けながら前に泳いでいく。そんな走りが出来るようになろう。ビビッて下がっている場合ではありません。自転車は格闘技です。7/17大町美麻で、貴君の「戦っている」姿を改めて見せてください。
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ご指摘ありがとうございます。
もっと色々なレースに参加して、どんな状況でも臆することなく集団の前方に上がっていくハングリーさと技術を身に付けていきます。
また練習についても、ロードレースを想定したメニューを取り入れ、今よりも確実に強くなった自分で次の大町美麻に挑みます。
サポートありがとうございました。