10月30日
賞状貰う練＋都内某所
213km
よく考えたら私は桃太郎だったので、同じく胴から生まれた胴太朗と共に、葉山へ鬼退治に出かけた。
お供が欲しかったので、こどもの国に行った。きびだんごを上げても出てきそうになかったので、チューブをあげておみくんをお供にした。
後ろのスプロケも28にしたので、準備万端だった。
賞状獲得:1回目→DNF、2回目→DNF
斜度は29%程度なので大丈夫ではあったが、苔と段差で後輪が無数に滑り、獲得ならなかった。
悔しい。
そのままふわっと帰宅。
結局自分に妥協して帰宅してしまった。土日300km達成ならず。
が、弟子と師匠が泉崎で頑張っているのをみて、再び冬用の装備を獲得して練習に出かけた。この私からすれば、天地鳴動の出来事である。
埠頭7周。奇数周はちんたら、偶数周は急いで走った。今日も何故だかペダリング効率が高く、何故だか170km位までは頑張れた。
夕方帰宅し、土日300km達成。
土日特に練習らしいことをする余裕は正直なかったが、とりあえず土日続けて自転車に乗り込むことは出来た。最低限の合格ラインは達成した。何より。
土日を通して、自分は自ら牽いて追い込めるタイプではなく、速い人に引き摺られて追い込めるタイプであることを痛切に感じた。
自分に甘いので、1人で走るとふとペースを緩めてしまう。急いで家に帰りたい欲がないので、帰路は特にだ。
残された期間も短いので、とにかく速い人と練習に行かなくては。