練習報告

3/17 宇都宮前日
軽くグロータックで室内。10分1回292wとタバタを2回。
40 TSS
20km
累計 1428km

3/18 宇都宮クリテ 7位
Jプロとはいかなる世界かとびくびくしていたが大したものではなかった。予選5周はかなりカオスで集団の密集度が高く、そこ攻める?みたいなところを攻めていくので翻弄されたが、4周目あたりで位置どりのコツ(コーナーアウト側のラインの方が加減速がなく伸びる)を掴んで15位くらいで難なく通過。
決勝は、脚のない危険運転ジジイが消えたおかげで平穏であった。エースを任され、チームでまとまって走れとのオーダーだったのでまとまろうとするも、チームメイトが集団後ろにいて、動揺しながらも自分もその位置で走る。本来エースが楽なところに位置どっていてそこにチームメイトが寄ってくるものだと思うのでこの辺りは課題である。
前では高木さんがオーダー通り逃げのチェックやらスプリントポイントやらをとりに動きまくってくれている。自分は脚を貯める側なので静観。
10周過ぎて眼前に山本元喜さんがいたので興味半分でついていってみたら、一気に集団5番手まで番手を上げられる。一人では番手を上げられないのでこれはラッキー。その後もまだキナンはトレインを組む訳ではないので元喜さんの後ろでヘラヘラしながら走る。元喜さんはブログでも言っている通りコーナーがあまり上手くはないようだが、後ろについている自分からすると安心感のあるコーナリングでついて行きやすく非常に快適であった。元喜さんのオーダーは逃げのチェックだったようなのでなぜかエースの自分も何度か逃げのチェックに入り(笑)気づけば残り5周。
位置どりが激化し元喜さんとはぐれてしまって20~30番手をひらひらしていたら残り3~2周にかけて伊藤さんがついて来いと現れて引っ張ってくれる。これは有難い、が伊藤さん一人だけ。ここにあと2人いれば3位以内、いや優勝もワンチャンだったと思う。伊藤さんが終わって残り2周。マトリックス、ブリッツェンのトレインの後の3チーム目の争いのなかに単騎で加わる。ここまでくるとアドレナリンドバドバなのでパワーは相当出ているだろうがキツさは感じない。
結果10番手くらいで最終コーナーを回り、眼前で繰り広げられる肩当てに感激小便おもらししながら脚を緩めてゴールした。

全開でスプリントできるラインがあれば2位には入れた試合だった。先は長いので一戦くらいは優勝できると思う。

160 TSS
90km
累計1518km

U23で2位につけているらしい。明日はできればピュアホワイトジャージを狙う。

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