5/21 100km
RCS#2 オープンロード DNF
バイクチェックで人生に絶望しかけたが、宇佐美監督の助けや運営の方々のご厚意でスタートラインに立つことができました。
ありがとうございます。
チームメイトの助けもあり前方から出走できたので、スタート直後はペースは速いものの至って楽にこなせた。
ペースが緩んだタイミングでしっかり位置を上げるようにしていたので、前が踏んでも一定のペースで走ることができたし、人数とペースが落ち着いてからは常に前方で展開できたのは良かった。
完走集団最終便のアタックは目の前で発生したので、追うという選択肢もあったが前回の反省も踏まえて抑えてしまった。
当然あの集団について行けたとは思えないが、消極的な走りをしてしまったのは心残り。
取り残された集団のメンバーには為すすべもなく、どんどん落ちて行くペースに抗うことができず16周完了時に赤旗。
問題は脚の攣り。今回は2RUNを宮本から貰ったりこまめに水を飲んでいたにも関わらずいつも攣るふくらはぎではなくハムストが攣った。
対策のおかげか去年のこのレースよりは保ってくれたが、10周目以降の週報亭は地獄だった。
フレームの件や脚の攣りなどロードレースへの逆風は凄まじいが、ここまで来たら我武者羅である。
大会の運営に携わって下さった学連・OBの皆様、応援サポートして下さった宇佐美監督、レース後対応して下さった皆様ありがとうございました。
計875km
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