8月3日
Fukushima Day2
レークライン×2
超平坦。
2周目の登坂車線で明らかに余裕そうな人を3人、発見し、うぁ～って思ったのも束の間、次の登りでバラバラになった。
福島は平坦基調が長く、機関車がぐんぐん進んでいくので、本当に辛い。
万年課題のスピード力を解決する為の精神修行だと考えて、日々耐え抜くのみである。
8月4日
旧米沢街道往復
昨日と同じ、下りや平坦、緩い登りで度々出現する機関車にひぃひぃしていくだけ。昨日の疲れか驚く程筋肉が硬く、全く上半身をつかえる兆しが無いままセブンまで。
そこからリトル班(小野、伊藤潤、大渕、熊谷、私)に配属。序盤からパワーの殴り合いが始まったが、もう脚がなく無理だった。
筋肉が常人の5倍硬いのはどうしようもないが、単純登り対決で機関車に負けてしまうのは考えものである。あと1ヶ月、機関車になるのは難しいが、機関車に引きづられても大丈夫なケーブルカーになって倍返し出来るよう、今は我慢の時期。
3日 102km 1518
4日 100km 1543
3572/30000