9/1 インカレ2日目
TP…4:30:90?(8位)
このレースの為に1年間頑張って来たと言っても過言ではないレベルで狙っていた。
スタートすると脚が重く色々噛み合わず中盤以降は全く踏めないままただ4km走っただけという感じだった。
終わった瞬間に不甲斐なさしか出てこなくなって死ぬほど泣いた。色々なものが込み上げて来た。これはどうやっても美談にする事は出来ないし結局は1年間頑張った事が自己満足の域を脱しておらず精々その程度の努力だったことを示しているのだろう。
スクラッチ…11位
レースを動かして集団スプリントではない形に持ち込もうとしたが結局上位に入った選手達はとにかく脚を溜めていたのでそもそも作戦が失敗であった。
せこく走るのが性格的に無理なのでスクラッチは向いてないかもしれないと気付いてしまったが国体もスクラッチなので上手く走れる様にしたい。
自転車競技を7年間やって来て慶應として最後(仮)の全国大会で個人・団体両方で入賞出来た事は本当に嬉しいし続けて良かったと心の底から思えた。特にこの1年は集中してトレーニングをこなして練習をする度に力が増している事を実感出来て数値やレース結果でもそれを証明出来ていた。しかし最後もうワンステップ出来なかった所がそれらの過程の甘さでありもっともっと自分に厳しくトレーニングして力を伸ばす余地があるのだと思う。
幸いにも自分には国体というチャンスが残されているのでそこで表彰台以上の結果を出すべくもう1ヶ月だけ頑張る。
関わって下さった全ての皆様本当に有難うございました。ロードも全力を尽くします。
25km
25km
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