幸手クリテリウム最下位
前に出ることができない。カーブでまくれない以上はカーブとカーブの間の長い直線で上げるしかないが、そこでは先頭集団もスピードを上げるのでなかなか差が縮まらなかった。カーブにおいても集団に追いついてもカーブの時にみんな外側に小列で膨らむので前に上がることがなかなかできなかった。先頭集団で走る経験をしたかった。終始もどかしい思いをしていた。
先頭に上がれないので当然後ろで踏んでいたのだが、後ろで頑張って踏んでもちぎられなかったのは10kmという短かい距離、向かい風があまりなかったこと、路面が悪くなかったことから成し得たことであり今後のレースに活かす走りをすることもできなかった。
目標の完走ができて終わった後は少し嬉しかったが、冷静になって今回の収穫を考えるとあまりなく落ち込んでいる。目標としていた完走は集団の中で足を休め、疲労を溜めない走りで千切られるのを防ぐ、というものだったが真逆の走りをしてた。戦い方も今ひとつピンとこないまま。
自走
25km+55km
80km
550km
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