12/10 RCS第7戦埼玉幸手工業団地 10km
34人出走 20位 DNF1人
結論としては、もっと上の順位でフィニッシュできたと思った。走る前までは入賞もできる認識だったが、目標建てが甘かったかもしれない。ただ、他のグループよりラップタイムが早くDNF者が多かったので、とりあえず最低限完走はできてよかった。
走る前までは浮城での落車がトラウマとして残っていたので不安と緊張していた。コーナーの感覚は戻って来ている気がしたが、集団から離れたときにラインが乱れるような気がしたので気をつけたい。
レースで良かった点:ステムを伸ばしたからかエアロポジションを意識した低い姿勢が取れていたと思う。また、できるだけ自分では集団を引かずに他の選手の後ろで空気抵抗を減らすよう心がけた。
目の前で2度も落車が発生し、ニアミスだったのが一回あったので巻き込まれずに回避できたのがよかったと思う。
レースで悪かった点:スタート直前までアップしていたのが仇となってスタートポジションに着くのが遅れた。そのせいもあって集団内でも上がれて真ん中だった。浮城のときのほうがポジション取りはうまかったと思う。
周回数を重ねるごとに集団の内部から離れ始めていたので、トップスピードが他の選手よりも遅いということと、立ち上がりを重ねるごとにつかれてダンシングする回数が減っていっていた。
平均ケイデンスは98rpmだったので脚はよく回っていたと思う。心拍数は常にゾーン5だったのでどちらかというと足よりかは心拍の方がキツかった印象にあった。
心臓にもっと余裕もって走れるようになることとトップスピードをもっと上げて走れるのが理想だと思う。
心拍機能はゾーン1トレーニングを続け、トップスピードはもっと重いギアを踏んで走れるよう日頃の走り込みでトップギアに近いギアに入れる練習をしようと思う。
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