試合報告

10/27

大島三原山ヒルクライム 4位

ヒート1
走り出してある程度登ったところであることに気がついた。なんでヒルクライムに52-36、12-25で来てしまったのかということに。想像以上に斜度がきつく、ギアが足りなかった。足がどんどん削られていき、先頭集団から千切れた。その時点で目標を優勝から表彰台に変更し、ひたすら登った。結果は4位であった。

ヒート2
昇格がほぼ消えたので、どういうメンタルで登ろうか迷ったが、10秒くらい前にいる3位の選手を抜かすことを目標に走った。走り始めて集団中央にいて、1位の青山さんの後ろにつきながら走っていたら、序盤にある下りで落車が発生し、巻き込まれ集団から千切れてしまった。この時点でほぼ最後尾になってしまったが、そこから自分のペースで登り、なんとか3位の選手を視野に入れることができたが、その時点で足が残っておらず、抜かすことは出来なかった。

総括

個人的には優勝を目指して最低限でも表彰台と捉えていただけに今回の結果は悔しい。これからはヒルクライムと名のつくレースには山形村と同じ50-34、11-28でいこうと思う。少し自分の力を過信していた。でも失敗してもそこから学べばいいのである。あとヒルクライムレースを二つ出て思ったのは最初の集団がかち上げてもあまり影響されず自分のペースで登った方が結果として速いということである。
パワーメーターの情報によると20分間277wという自己新記録を作れたので、最大限の力は出せたのではないかなと思う。

ヒルクライムレースは今年度中ないため、昇格するにはクリテで勝たなければならない。よってこれからは平坦屋になります。

大島遠征では、まず出航時間と桟橋を間違えるところから始まり、宮本は横浜から乗ったり、船の中では卒業式以来初めて会う高校の同級生に会ったり、船の中では断続的にしか寝れず、雨の中の自走移動して、宿のロビーで大会まで爆睡したり、やけに豪華な食事を食べたり、大島の自然を体感したり、船の上で都会の夜景を楽しんだり、色々あった。大島は自転車に優しく自転車サービスもすごいし、往復4000円でいけるので合宿で来てもいいのではと思った。

個人的には来年リベンジしたいです。(次回は新人戦と被らないことを祈る)

1051km

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