試合結果

6月30日日曜日

国体予選
200FTT 12’291 52-15
1kmTT 1’11’042 51-15
スクラッチ なんとか完走 53-15

B基準取れました。

今回の国体予選はとにかくBをとるという強い気持ちと、GWに1秒弱及ばなかった悔しさからのワットバイク練習を活かすという思いで臨んだ。

木曜日VO2 検査の日まで10日間連続で練習をしていたためさすがに疲れがあり、金曜日は完全にオフ。土曜日はワットバイクでの20分走を2本行うためだけに日吉に電車で往復。軽めのギアで心拍を上げ、脚に来ないようなメニューにした。面倒臭かったがBをとるためなら仕方ない。これも第1回国体予選の小田原の前日と前々日に完全にオフにして、当日1分16秒台であったことの反省を活かしての行動。比較的良い準備ができていたと思う。

当日。カフェインをとるとパワーが数%上がるという情報を以前大喜多さんから伺ったため、コーヒー930mLを飲んだ。これで頭と身体は冴えた。ただ、当日のコンディションはそんなに良いものには見えなかった。常に強い風が吹き、時々雨。強い風というのも体感したことがあまりないレベル。こんな状態でタイム出るのかなと思いながらも、試走での周回練25周と長めのローラーで準備をした。また、イメトレも欠かさなかった。

本番。スタンはそんなに悪いものではなかった気がする。バックストレートでも加速できた。ただ、この後の判断がミスだったと思う。DHに切り替えた途端に頻繁に吹く突風に煽られまくった。これにより本来のスプリンターレーンをsinカーブ?減衰振動?を描くように走ってしまい、大幅な距離のロス。こんな蛇行したことない。正直自分でもコントロールができなくなり、怖かった。仕方なく、バランスをとるため、最後の半周は再びブルホーンに持ち替えゴールした(実際他大学の選手も持ち替えている人がいた)。しかし、脚の回転はあまり衰えなかった。というより懸念していた向かい風は全て追い風に感じ、今までにないくらい垂れが小さかった。結果的にはBを取れたことは嬉しい。しかし、DH走行での自分のハンドルコントロールの出来なさにはとても反省点が多い。

少しは余韻に浸りたいところだが、よく考えるとたかがB基準。ようやくスタートラインに立てただけで、学連の中で見ても自分のレベルは最低ライン。ここで満足してはいけない。これからはチーム種目でのチームへの貢献や、個人競技種目での結果というものが求められる。まだまだそのレベルに達するのは時間がかかりそうだ。練習を続ける必要がある。

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