練習報告

7/13

雛鶴

天候の関係でしばらく行けていなかった雛鶴に初参加した。荷物が少ないからなのか今日は軽い感じがする。大垂水峠は後々のことを考えてあまり飛ばさず流す。大垂水は斜度がそこまで高くなく、幹線通りではあるのでアウターのままで行った方が良いと思った。

それにしても相模湖付近の信号では渋滞が発生していた。3連休の初日だからなのだろうか。

雛鶴はアップもあるがダウンもあって起伏に富んだコースであった。私自身はギア変速やダンシング・シッティングを使って効率的に力を使えたと思う。神奈川・山梨県境スタート。最初は栗原が引いていたが途中で私と先頭交代し、下田さんも着いてきた。

結論を言うと、ちょっと速く引き過ぎた。登り一辺倒ではなく、下りもあるから調子に乗ってしまった気がする。ペースが速かったことで半分過ぎくらいのそこそこ急な坂のところで持たなくなったのは反省点である。

その後は20～25で一人旅状態となったが、ここでのペースは最初の方のペースがゆっくり目であってもあまり変わらなかったと思っている。序盤でのあの勢いを思い出しつつ後半も一定のペースを保てたのは良かった。

帰りの雛鶴～高尾も渋滞とは言わないまでもややクルマが多い感じを受けた。私は後ろを担当したが、後方確認や後続車がいることの伝達・誘導はスムーズに出来たかなと思っている。(もちろん自己評価にはなるのだが。) 後続車が我々を抜く時は、対向車がいない直線なので、そういうことに気をかけられるとよかった。

正直、高尾～都市部についてはチャリで自走してもクルマで回収されてもあまり時間は変わらないなぁという印象を受けた。今回は100キロルールもあってクルマで日吉に向かったが、高尾～自宅って私の場合直線的に行けるのでやはり遠回りしている感が否めない。