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行田クリテリウム DNF
天候が良くなかったのでコーナーに気をつけて落車しないことだけは気をつけた。
最初の位置取りが悪かったとはいえ直線のアウトコースは空いてたので1コーナー曲がった後にちょっと前の方に出れた。しかし、その後のコーナーで前が思ったよりも詰まってしまったのでインターバル地獄に陥り、速度が上がった後にスピード維持できずじわじわ後方に下がり終了。
課題としては高速度域の持久力と乳酸処理能力である。3分走だけでなく、ラントレで最大心拍数をアップさせて乳酸処理能力を向上させることを念頭に置きたい。
今回のレースで一番まずかったのは2周目の終わりでもうダメだと勝手に諦めかけたこと。怪我して全く練習できなかったことを言い訳にしてしまった。慶應ジャージを着て走っている自覚が足りませんでした。金輪際このようなことのないようにします。
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