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幸手クリテ 8位 NP:305
何だかんだ久々の完走ですね。
無事が一番です。
完走できれば入賞のジンクス続いてますね。
完走できれば昇格がいいんですけど。
慶應自体何もなかったの初じゃないですか。
そんなあまり意味のない話は置いといて、試合を振り返りましょう。
最終周までは良くも悪くもない感じ。時々集団内に埋もれかけるので多少脚を使い前へ。これは大した問題ではない。
重要なのは最終周だ。最終周序盤の長い直線で一橋がアタック。前に中央、日大、朝日がいるので捕まるだろうと静観。しかしこの時若干位置が下がってしまう。ちょっとやばいと思い、コーナーの合間に位置をあげ8番目くらいに行く。その後のコーナーで2人前が落車。かろうじて避けるが、ここで先頭集団分裂。自分も減速を余儀なくされる。前に5人くらい行かれ、差が開く。龍谷と必死に追うが、追いつかず8位。
正直もっと位置が前でよかった。一橋のアタックの時、反応良く動き埋もれないようにするべきだった。そうすれば、落車も避けられ、いい位置で最後戦うことが出来ただろう。
最高心拍155で余裕があったかつ、脚も最後まで残っていたので、実力的に昇格に足りないものは無いと思う。ただ駆け引きの弱さや、スプリントに持ち込まれた時の弱さは隠しきれないので、次は工夫して臨もうと思う。
具体的にどう次走るかは秘密。
練習も今やっていることを継続。
大磯では新たなことにチャレンジしよう。
自分が普通に首都高運転できたことが意外だった。
部内での運転手としての人権をやっと得た。
p.s. カーボンホイールが生えた、練輪がカーボンとなった。
p.s. バ先の同期にインスタ経由でこのブログ読まれてた。なんか面白い。
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