試合結果

3月15日下総スーパーサイクルエンデューロ14位 3h 118km 78周回 Ave39.3km トップとの差4.47秒

西日本や九州が中止になってからは密かに自分の中で目標にしていたレース。最低目標はちぎれずに最後のスプリントに絡む。目標は優勝。

コースレイアウトはというと上り区間は2つ。1つ目の上りは下りの惰性でいけるので誰かの後ろについていればそんなにキツくはない。先頭だときつい。2つ目の上りはかなりしっかり目の上りでそれなりに距離もあるので1番のアタックポイント。持って行った補給はsoyjoy2つとウィダー1つ。1時間超えてから固形物からポリポリと食べた。

レースは1周目の強烈なアタックで幕を開けた。散発的なアタックが最初からどんどんかかり自分も積極的に乗っていく。3回くらい乗ったけどどれもつかまった。まあそんな簡単に逃がしてくれないよね。
40分くらい逃げた逃げ集団が2時間10分ほどで捕まりレースは振り出しに戻った。ここからはアタックにすぐ乗れるように極力先頭の方で展開した。自分が先頭引いた後に誰かがアタックする瞬間が一番焦った。そこはなんとか食らいついた。

2時間54分00秒でトラブルが発生。サイコンのセンサーがズレてしまい、反応しなくなってしまった。秒が分からなくなってしまったせいで最後にもう1周いくかいかないかというところが分からなくなってしまった。最後の上りで手元のサイコンは2時間59分を指していたが秒が分からないのでこれが最終スプリントになるかもしれないという状況で飛び出してアタックをかけたが自分がゴールを通過した際に15秒間に合ってしまって残り1周、チーンとなった。牽制状態だったのを利用して集団後方で足を休めることにしたがなかなか休まらない。そして自分が一番アタックかけて欲しくなかったタイミングでアタックをかけられてしまい、若干位置を下げてしまった。最後まだ踏めそうなのに前方の選手が邪魔で踏み切れないという1番悔しい終わり方になってしまった。

彩湖の全体練で一切踏めなくなるまで練習は自分なりに追い込んでやっていたのでそこの努力は裏切られなかったところはまだよかった。春合宿より調子は上がっていて何十発ものアタックに対応できた。今回の大会は最終戦ということもあってレベルが高かったらしい。確かに前回の大会で一桁順位に入ってて事前にマークしてた選手より自分の方が順位は上だった。順位こそ振るわなかったものの良い練習になった。ただ2度とやりたくない。でもまたやるんだろう。

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