こんにちは。相変わらず練習できていない石井です。
しかし乗れる日には乗っているのでブログで活動報告は絶やさないようにしたいですね。某4年生のようにならないために。もはや就活報告でもするか笑
とりあえず、何をしているのか伝われば十分です。
11/8 Road to Okinawa Race (A) 23位 119km 獲得標高1384m TSS198 Ave.215w
日本のホビーレーサーの頂点を決めるツールドおきなわの代替大会。
日本のトップサイクリストがこぞって参加していた。なのでレベルは尋常じゃなく高い。上位陣はFTP6倍の戦いをしていた。
平坦〜ヒルクライム(20分いかない位)〜アップダウンとなるコースを2周した。
もちろん最初のヒルクライムで強烈なセレクション。自分は第3集団で終える。この時点で心拍は185を超えていた。
その後のアップダウン区間でも度々アタックがおき、その度しんどくなるがひたすら耐えた。なんとしても単走になることは避けたかった。
2周目のヒルクライムは残り数百mで千切れたがなんとか下りで集団復帰。
この時点で70kmは走っている。もう集団内全員脚なかった。もう誰も引こうとしないし、アタックも少なくなる。出場者ほぼ全員そんな感じなので全然後ろの集団に追いつかれない。
最後のスプリントの局面、1人にまくられた。ゴールしたと同時に盛大に脚が攣った。もうすっからかんだった。その後の1日ずっとキツかった。
結論としてはとてもいい練習。楽しかったですし。ただ確実に寿命縮めてるなと思った。
11/11 Rapha Tokyo 34km
リフレッシュしてきました。やっぱり自転車は楽しいです。
11/12 小山田3周 (ペースレース流し)58km TSS142
with 谷口、駒沢宮本、慶應OB加藤さん、池辺さん、社会人佐藤さん、荻野さん、池辺さんの高校の後輩八代さん
セブンについて早々、我が部のレジェンドがいることに驚いた。数々の伝説を作った先代主将池辺聖さんである。加藤さん含め2人のレジェンドと一緒に走れるなんてとても光栄なことであった。
メンツとして誰も弱い人間がいない上、レジェンドの前で下手な走りはできないと身が引き締まった。
蓋を開けてみればすこぶる調子が良く、小山田大周回PR &セグメント4位、レース走1位、ほぼ全てで登りトップ通過と満足いく結果が得られた。
練習できていないのにここまで調子がいい理由はわからない。単に身体がリフレッシュな状態だったからだろうか。
池辺さんはこれから競技復活らしいので、今後第二の高岡さんになりそうである。
やっぱり小山田周回をバチバチしながら走ると最高に「生きてる」って感覚がする。楽しい。
OBの方々、社会人の方々、またよろしくお願いいたします。
ということで、TTに向けての練習は全然しておりません。皆様許してください。
調子は悪くない。今期最終戦頑張るぞ。
アイキャッチ画像は偉大な師匠たちにクラス2昇格を祝ってもらった時のものです。美味しいお肉ご馳走様でした。
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