手繋ぎたかっただけなのに

マディソン講習@境川競輪場

初のマディソンは目から鱗でとても面白かった。後半、ペアを組んだ明大のヨッシーとは来年の全日本トラックに「明応大学or慶治大学」でエントリ-する説あるくらいには上手く連携ができた。その際は本家「明治大学and慶應大学」には勝ちたいよね。

と、終始上手くいっていたマディソン講習であったが、最終模擬レースで落車してしまった。今回の落車はマディソンではよく起こりうるケースだったので、マディソンに今後出場予定の選手の参考になるようにここで共有しておく。

展開① レース中盤、明大のアタックで三名の選手が若干先行し、それを3mくらいの差をもって僕を先頭に残りの選手が追いかける。割と速度は乗っていて50km/h後半は出ていたと思う。

そこで先頭の三名のうち最後尾の選手⑤とそのペア④との交代が起きる。↓

展開② その時に先頭三人には追い付きかけていてほとんど車間がなかったので、それを避けるために僕①はブルーラインまであがる。↓

展開③ 展開②と同タイミングで上にいた②が僕①の後ろにつけている③と交代するために下に降りてくるが、②は僕の回避のための動きを見る前に交代の姿勢に入ってしまう。↓

展開④ 展開②、③が重なった結果、④と②に挟まれることになった僕は行き場を無くし、また回避の動きがコーナーあけだったこともあって遠心力を抑えきれず②に激突し、落車した。

幸いにもこちらに非は無かったのが、救いではあるが自分の落車により多くの人に迷惑をかけてしまった。もはやどうしようもない状況ではあったが、声だしによる注意喚起が出来ていれば②選手の下方向への動きが一瞬遅れ、ぎりぎり回避できたと思われる。こういった突然の状況で声を出せる用にするためには、常日頃から声出しをしてそれを習慣化していく必要がある。不快に思う人もいるかもしれないが、怒鳴るくらいの勢いじゃないと相手は止まらないし聞こえないので今後競技種目に出る諸君は意識してね。特にマディソン出場予定のシュガーマウンテンとウェストヴィレッジの二人は優しすぎてそういったことは苦手だと思うので生きるためにも頑張ってください。

今回、MUURのフレームが割れてしまった。初のタイトルである関東大会優勝やインターハイでの入賞を支えてくれたフレーム。ありがとうございました。

身体の方は擦過傷が酷くて気が付かなかったが、左薬指の第一関節付近を骨折していた。しかも自然治癒では上手くくっつかないらしくて手術が必要との事。全治2か月らしく結構ショック。とりあえず、10日オフを取りその後今後の予定を考えたい。

p.s. 治療してくれた人ありがとう。

いちいち大きい怪我しがち

手にはバンクの色

川野碧己

川野碧己

経済学部1年

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