大成功と言っていい(部内戦①)

第1回慶應義塾自転車競技大会についてのブログを、3部構成でお届けする。ちなみに1週間越しになったのは、部員がどのように感じていたかを踏まえて発言したかったから。まあ少しだけ、私が怠惰だったとも言えるが黙っておく。

ちなみに①は、組織のリーダーとして俯瞰的に大会を捉えたものとなっている。

みんなから部内戦の感想を、良かった点とより良くする点の2点に分けて教えてもらった。良かった点に多く挙げられたのは、紅白戦形式だったこと・運営がスムーズだったこと。そして、全員が楽しみつつ競技には全力でやれたこと。全員が活躍する、という目的は抽象的ではあるが、メリハリを分けて楽しみつつ全力で取り組めたことは大成功と言い切って良い。その上でより良くする点も多く頂いた。しかしどれも、悪かった点ではなく、あくまでmore betterに繋がることにフォーカスされていた。もちろん私の投げかけが導いた様にも見えるが、これは成長の兆し、伸び代と捉えて良いだろう。2回目以降に繋がる多くのフィードバックを議事録にまとめたことも良く、都度見返すことで挑戦し続けるチームになりそうだ。

ミーティングで第2回に関して議題に取り上げた。やるならいつ頃か、そしてどういう位置付けにしていくか。学連のスケジュールも加味しつつ、時期については9月中旬〜10月中旬か12月中旬〜1月中旬の2択であるが、位置付けに関しては話し合いを進めていく必要がある。位置付けという単語も具体性に欠けるが、今回に関して言えば、早慶戦や六大学の代替、終わってみたらオフシーズンの動機付けにつながる様なものであった。例年であれば上記の2大会は存在するし、冬場は埼玉でクリテリウムが行われるので異なった位置付けとなる。つまりそんな感じだが、言いかえれば大会の目的・形式といったところか。部内戦に関しては毎月のミーティングの議事に入れ、計画力に満ちた大会にしていきたい。

②は個人的な試合報告ブログです。

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