全日本デスライド協会

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宮ヶ瀬辺り→鶴峠→裏都民 ユキヲとともに。

このブログを見ている人のほとんどは、自分がユキヲをデスライドに連れて行ったと思っていることだろう。

だがそれは違う。前日にワイが奥多摩の方に行こうと言ったのだが、その時は平坦をずっと走って最後にちょろっと登るくらいのノリだった。

しかし、ユキヲの口から出た言葉は想像を超えていた。

「鶴峠→裏都民とかどうですか?」

ワイは思った。コイツにはデスライドの素質がある。有望な新人が現れた。

そんなわけで、ユキヲを全日本デスライド協会に加入してあげることにした。

ちなみに全日本デスライド協会からの提言を1つ。

「同じコースでも、練習の仕方次第でデスライドにもなったりならなかったりする。デスライドだと感じてしまったら、もうそこで練習としての質は下がりきっている。補給、休憩、ペース配分、防寒対策などを考えていかにデスライドにしないように工夫するかが、練習の質を大きく左右する。」

以下練習報告↓

行きはユキヲの案内で宮ヶ瀬辺りを通り、裏和田の麓を通過して鶴峠まで。ほとんど信号が無く、4倍弱くらいで5分ローテしたのでいい練習になった。

それにしても、西村のトイレの頻度の少なさがハンパなかった。ちまたのアイドルのように、排泄をしない人種が本当に一定数いるのかもしれない。うんちをする人間がいるなら、うんちをしない人間がいても全く不思議ではない。

鶴は4倍でローテ。所々の急勾配が結構キツい。ユキヲとの間に謎の出力差があったのでロー側の30Tを封印したら天と地ほどの差があり、そこらへんの男たちが気合でビッグギアをゴリゴリ踏んでいたとしても、ロリ幼女であるワイはやはり軽いギアを使うのが適切であると感じた。

その後信号皆無の道を進み、裏都民へ。スイートスポットの範囲で登ることを目標に。100キロ超えてて割と足を使っていると思ったが、意外といけた。足よりも心拍を上げることが出来たので良き。

下って昼食を食べたら途端に足が重くなってしまったが、ユキヲが復活して引いてくれたので早く帰れた。終盤まではしっかり動く程度に足を残せていたので、練習の質は高かったと思う。

奥多摩大好きマンなのでいつでも誘ってください。1人では絶対行きたくないけど()

p.s.ワイの自転車、今の仕様で8.2kgもあるらしくて萎え

小原慧

小原慧

新入生に負けないように体力戻します

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