100wで40km/h

2/16 和田峠 sst×2

300w目安で。1本目は後ろに人がいたので無意識に序盤少し踏んでしまい5分330ぐらいで入ってしまったので、林道入るぐらいのところでペースを少し緩めてそのまま登った。2本目は表だったが、表だけだと20分かからないので少し下ってから登る。2本目は1本目とは逆で徐々に上げていく感じで登った。去年の夏はこれぐらいのペースで死にそうになりながら登り、2本目はタレタレだったのを考えるといい感じ。

和田峠みたいに勾配がきついところは必然的にケイデンスが低くなってしまって筋肉への負担が増える。同じ300wで走ってもヤビツより和田峠の方が脚はきつい。

最近またプロのレースを見るようになったが、峠であえて低ケイデンスでゴリゴリ踏んでいる選手なんてほとんど居ないと思う。世界レベルの激坂というのは和田峠の比じゃないかもしれないけど、プロたちは適正なケイデンスで走れるように、ある程度時間のかかるであろう激坂があればギア比を変えているはず。

もちろんそういう低ケイデンスでの練習もあると思うけど、15分以上低ケイデンスで走らざるを得ないレースなんてないと思う。自分がもっとパワーを出せればこのギアで事足りるのだろうが、そう簡単には行かない。自分はそこそこのケイデンスを保てた方が登りやすいので、適正に近いケイデンスで走れるようにとりあえずスプロケを変えようかなと思う。

p.s. アイキャッチ画像を設定していて気づいたけど、僕の著作物(?)をメディアライブラリにアップロードするのはやめてくださいまじで

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