IQ4の自分には、もはやどれがどの大会なのか分からなくなったのでまとめて記す。ちなみにこのIQは師である原さんのIQ3よりは僅かながら上だという自負を持っての数値である。
5/3
200f→11″374
タンデムf1lap→18″585
TSP→1’06″500
ハロンはライン取りが下手すぎ。スプリンターレーンの上側を走ってたので、そりゃこのタイムだよなって感じ。これからはパイロンをぶっ飛ばすくらいの意識でインを突いていく。
タンデムは上バンがちょっと速かったかな。ただ、そこまで脚は使わなかったのでここはまあよし。他のチームを見るとシッティングから踏みまくってたので、ギアを少しあげたり、シッティングで下ろしたりしてもっとしっかり踏めるようにしていきたい。
TSPも無駄足を使いすぎた。スタンで多賀谷が左後ろにいたのでヘラヘラしてたら2cで一気に加速されて脚を使うハメに。ライン取りも下手くそで余計な空気抵抗受けたり。
この日の課題は、ライン取りと重ギアを踏むことである。
5/4
TSP→DNS
多賀谷お大事に。
TSPに補欠がいないとこうなることを痛感した。インカレで同じことにならないよう自分が怪我しないことはもちろん、メンバーが出られなくなったときに出走できませんなんてことがないように、山根とか智也の力を貸して欲しいなとも思った。
5/5
ケイリン
予選4位/敗復4位
予選は威吹の後ろに着けばいけると思ってたら真後ろをくじ引き出来たので、これはいけると嬉しくなってたのは3周目まで。威吹がインに入って行ったときに食農の選手に入られてしまい、その人が千切れて終了。悔しかったし、力の差も感じた。
決勝は川村くんと杉岡の思うままにはさせまいと思ったが、単純にペースアップした後にもがくだけの脚もなく終了。
この日は最大出力ともがきの体力が課題。まあケイリンの経験を積むっていう目的は達成したのでよしとする。
A基準はいらないとほざいたが、見える位置までくると欲しくなる。チームから求められている最低限能力は1kmのシングルだが、これはもう達成しつつあるので、次のTRSで1kmのA基準タイムを獲得することにした。
長時間もがけるだけの乳酸耐性とシッティングで踏む力をインカレまでにつけていきたい。そしてなりより中央道で寝ないように、運転が控えてる時のカトマンズではAセットのナン1枚にするようしたい。
大会運営とサポートしてくださった方々、ありがとうございました。
地獄の5泊6日が終わったところで少しだけリフレッシュさせていただきます。日曜日の短距離全体練から復帰します。
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