KTL

5/7 こどおじ3

小原さんのパクリ

5/8 こやまた×5

なんか行きの上りで300wくらい出しただけで心拍が異常なほど上がって今日は終わったと思った。でも意外とそういう日は逆に踏めたりするのでレース走の1周目は積極的に上げてみた。でも普通に無理だった。実は1周目にゆっくり走った時の坂ですらきつかった。その割には序盤動けたものである。

心拍が上がりやすくて下がりやすい時と心拍が上がりやすくて下がりにくい時があるが、今日は圧倒的後者だった。脚より心肺が圧倒的にきつい。岳と小原さんのペースアップに胸キュンだった。これはもう恋。レース1周目の病院坂で小原さんがかち上げたのについて行って岳と2人になったのに、自分がきつくて全く踏めなくて抜け出せなかった。その後の緩い坂で岳のアタックに対応出来ずに辞めちゃった。ちなみに全員に抜かされた。

原因として考えられるのはトラック連戦の疲労が溜まっていたことと、バンク練が増えてトレーニングの量が一気に落ちたことにあると思う。あと暑さかな。

バンク練のためにロード練の量を落とす、ということを毎週やっていたので、平均して100~150キロ程週間距離が減ってしまった。バンク練に行き始める前のCTLは100くらいあったのだが、20くらい減少してしまった。数値に囚われるなとはよく言うが、身体が数値通りの状態なのでまずは数値をちゃんと見ていこうと思う。

特に移動の多いトラック走行だと、自転車の疲労よりも他の疲労が多く溜まってしまう。しかもその疲労を抜いたところで特に強くなるわけでもない、と思う。まあ僕らは中長距離班としては活動しているので仕方の無い部分もあるが、よく考えて練習、レースの計画を立てたい。むやみやたらにバンク練に行って疲れて帰ってくるの繰り返しだと本末転倒である。それに今後はtttもあるのでそこら辺もよく考えたい。というか僕も忘れていたけどもっと予定は早く立てたい。短距離班は結構早め早めに決めてくれているので、僕らも見習わなければ。

あと、団抜き。

正直あの時はちぎれないことに必死だったので全然覚えてない。

・個人的にスタンをもっと速くする。そこまでスタンで余裕がなくて一回目の自分の番が終わったらもうきつくて頭が回らなくなっている。

・先頭交代はもっとスパッと。でもその分リスクが増えるので、練習でこのスピード域ならこれぐらいってのを身体に染み込ませたい。

・車間はもうちょい詰められる。目線をどこにするか自分の中で決める。

・もちろん一人一人の脚力は強化する。僕らはインカレ上位校をみて自分たちは自脚がないから走り方をと言っているが、彼らはナショナルとかのもっと高いレベルをみて、今ある脚でもっと高いレベルで走ろうとしているに違いない。まあ上を見だしたらキリがないが。

p.s. GARMINが死んでて1時間分くらいのログしか取れなくなった。

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