ただでさえ少ない燃料なのに不完全燃焼パンクDNF
6km × 20周 = 120km
始まる前から120kmは無理だなと思っていた。出来るだけ川野が捉えられる位置で限界まで展開して、彼が序盤で逃げるようなら何か動ければと考えていた。
リアルスタート直後の1人飛び出しにより落ち着いた集団はかつてないほど楽な群馬だった。ところが2周目の心臓破りを超えたあたりで変な振動を感じる。あーこれ、パンク?って思っていたら案の定。後ろのバイクコミッセールに伝えると更に後ろのバイクに代輪あるよって言われたがリムブレーキしかない。とりあえずバイク交換してと言われ、谷口TCRで再開(ありがとう)。
あらゆるコミッセールにニュートラル使えるか聞いても分からんと言われ、とりあえず前を追う展開。ニュートラル使えるなら脚を使いたくないとは思うも、群馬でニュートラル使ってる人なんて見たことないから多分無理だろうなと思ってまあまあなペースで追う。3周終わったところで前の人が足切りされてもパンクで遅れたと言うと何故か自分はされず、そしたらその後ハイエースに君足切りだよと怒られ、そのまま荷台で強制連行。レースを終えた。
現状を知ることも出来ず、撃沈。代輪が不足するほどパンクも相次いでいたらしい。針金が刺さっていた例も自分だけではなく、誰かの陰謀説を唱えたい。
レースを終えてからはサポート。正直サポートの才能あるかも知れないと感じた。今年は選手として燃焼しきるが、来年以降サポートとして携わってみたいとも感じた。お疲れ様でした。
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