松田さんブログリレーありがとうございます。お題は「理想の顔」だそうです。
松田さんによると、僕は女の子の顔に厳しい評価基準をもっているとのことです。
どこからそんな噂がたったのか皆目検討もつきません。高校時代には乃木坂が複数人写っている写真に、これってハロプロ？それともアイドリング？と侮辱的発言をしたり、同じクラスにいて席が隣だったとしても多分ギリギリ好きにはなれない。などと言って全乃木坂オタクを敵に回したことがありますが多分関係ないでしょう。前者は本当に関係ないでしょう。
でも僕はルッキズム至上主義じゃないので、名誉のために言いますが、これは一種のモテない男が女性の容姿に難癖をつけるアイロニー的お笑いであることを皆さん理解してください。こっちは「お前がいうな」ってツッコミ待ちなのにだれも突っ込まないからそれがさも本気で言っているかのようにまかり通っているわけです。これは非常に由々しき事態です。
しかしもう構造をバラしたのでこれは終わりですね。まったく面白くありません。タネを明かしたマジシャンは道化師と同じですし、TVバラエティは編集で笑いが足されないと全然面白くないことに気がつきます。Googleマップで上からみたディズニーランドは夢の国というより現実の舞浜ですし、海老蔵はメイクを取ればただの喧嘩っぱやいコワモテです。とにかく構造をバラせばなんにも面白くないんですよ。
てことで本題に写りましょう。
僕の理想の顔は乃木坂です。ここで高校時代の信頼を回復しにきました。
嘘です。ぶっちゃけた話理想の顔なんてありません。好きになった人が理想です、とカッコよく言いたい所ですが、ひとまず理想の定義を確認してみましょう、
① (ideal の訳語) 哲学で、人間の理性と感情を十分に満足させる最も完全な状態。現実の状態の発展の究極として考えられた最高の形態。実現可能な相対的な究極状態と、実現不可能だがそれでも行為を促す絶対的な状態（神、最高善、永遠）の二つに分かれる。
ここで議論したいのは相対的な究極状態であることのほうでしょう。でしたら僕は地球上の人口約80億人の顔を見たことはありませんし、僕はストレートなので40億人の女性の顔も見たことがありません。せいぜい候補として思い浮かぶ芸能人で五十人ぐらいでしょう。この中から相対的な究極状態の女性を選ぶことに一体何の価値があるのでしょうか。局所的に美形が集まっているとはいえ、女性はその一億倍いるんですから、サンプルがあまりにも少なすぎます。そもそも、一口に理想をならべたてるだけの男性はいつまで経っても彼女はできない愚か、結婚相談所では馬鹿にされ、マッチングアプリではサクラしか釣れないで終わりですよ、結婚なんて出来やしません。いい加減学べよったく。
まあで、本題に戻りますが、
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理想はガッキーです。なので、アイキャッチもガッキーにしました！ガッキーーーーーーー。かわゆすぎーーーーーー。すこすこーーーー。養ってーーーーーー。契約結婚してーーーーー。
実際某アーティストと結婚を発表したときには僕の体はコードブルーでしたが、三途の川の向こうに安倍晋三が猫を抱き抱えながら座っているのを見て正気に戻ることができました。
まあまあまあ、ですが、正直、理想と現実は違います。だって実際乃木坂とかの誰がタイプだと言っても、乃木坂みたいな人は周りにいますか？付き合うことはできますか？仮に僕が何らかの形でTV出演すれば少しは可能性があるかもしれませんが、それもどうせあってもNHKとかでしょうし望みはうすいです。というか、ガッキーはそもそもこの世に存在するんですか？ハロプロがタイプだといったとして、ハロプロは街中にいますか？、、、まあいるか、、、。
要約すると、実際、タイプなんてものはありません。大谷翔平にどういう球が得意ですか？内角低めですか？それとも外角低めですか？とか聞くぐらい愚問なことなんです。全部打ち返せるんですから。
とにかく何が言いたいかというと、僕はストライグゾーン広めです。ファール球でもコンスタントに打ち返して出塁できるまでにはミート力があります。現在、登板するピッチャーがみんなおじけついてボークばかり出したり、牽制ばかりしたり、敬遠されたり、そもそも打席がまわってこなかったり、色々苦労はありますが、戦力外通告を受けないように頑張ります。
早くおれの出番来ねーかなーー。
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次のブログリレーは智也です。
何か彼女とのエピソードを教えてください。できるだけひどいやつでお願いします。
と言いたいところですが、どうやらブログリレーの指名の相手は自分で決められなかったらしいので、
次は杉岡さんです。
お題は「ありそうで普通に存在しない諺を作って、それを説明してください。」です。難しかったら、「もし自分が○○だったら○○だっただろうでお願いします。」
アイキャッチはボディービルダーのポーズで鏡の前で自撮りしたものでお願いします。
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