なんとでもなるはずだ

宮本築が練習に現れて嬉しかった石井です。

お世話になってきた先輩方に伝えたい。

『石井佐藤宮本のへっぽこ初心者三人衆はしっかり4年生となり後輩を指導する側になっている』と。


6/25 小山田大1+Emily’s short mix 55km TSS101

小山田大1は流し。

帰ってきてからはエミリーとの再会。エミリーが去年の私の練習の基本だったと言っても過言ではない。

しかし今年はジョンの方に力を入れて行こうと思う。ジョンの方が自分が苦手とし、なおかつレースでは重要とされる瞬発的な力を鍛えることができるからだ。


6/26 宮ヶ瀬3 117km TSS233

ぺぺぺの予定でしたが、日曜日が雨ということでぺぺレでやりました。

佐藤も書いているようにダナオが強く、積極的に脚を削りにくる。

虹の大橋手前の坂で千切られたが、その後の差は広がらなかったので淡々と追い続けた。信号で追いつたが、ここで佐藤にも追いつかれてしまう。

その後、散発的にアタックを試みるがはまらずそのまま最後の坂に。

脚がなく2人に置いていかれ終了。

就活に入るまでは一度も負けたことがなかった(はず)吉田が成長して、自分を打ち負かすようになっていることは嬉しいが悔しい。

最後の最後に勝つのは私だと彼に対して宣戦布告しておく。


6/27 大垂水周回+Jon’s Short Mix 97km with佐藤、小松 TSS174

予報が変わり、午前中は雨では無くなったので召集をかけ練習。

この日は淡々と200wぐらいで走り続け、大垂水だけバトル。

大垂水は8:21 Ave.303wと悪くない数値。体力が戻ってきていることを実感できた。

ふと走りたい時にきてくれる友は偉大。圧倒的感謝。

帰ってきてからzwiftメニュー走。短時間高強度を鍛えられるジョンを実施。脚はなかったが、もがきはどうにかなった。


6/28 大垂水〜裏甲武 with小松 119km TSS197

ベース練のほぼ仕上げ。レスト挟んでからは峠でタイムを狙うことやメニュー走を積極的に実施してくなど次のフェーズに移行する。その前に少しレスト週も入れるべきだが。

全体的にはこれまで通り淡々と200wあたりで踏む。

大垂水は足が起きておらず全然踏めず流しで登る。

裏甲武は踏めないかな〜と思っていたら案外踏めてしまい、

裏甲武(4.14km) 14:21 Ave.294w

といい感じの値。早速FTPが上がっている気がする。

心拍計測によるVO2値も71という数値が出た。22歳にしてVO2が伸びている。


毎週400km以上をこなすという、過去最大級(自分比)の練習量だが感じたことが一つ。

『回復力が違う』

今までは120kmを2日走っただけで、次の日は踏めなくなっているイメージだが、最近は回復が早く『明日も走ろう』と思える身体のコンディションでいられる。

以前よりも多い練習量をこなすことができるようになるので伸び代も大きいだろう。残された時間は少ないが。

大昔に先輩に『初心者は月2000km乗れ』と言われた意味を4年目にして身をもって理解した。

p.s. 白馬楽しみすぎる(自分が出ることは楽しみではない、みんなの試合を見ることが楽しみなのだ)

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