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鳥取まで移動
部車で寝るのはなかなか難しかった。サポート役が運転してくれるつもりだったみたいだけど眠れないし後部座席の快適性はあまり良くないので自分もローテに混ざって運転した。山根さんと芳賀さんはお疲れ様です。ありがとうございます。10時間と聞いて地獄のようなドライブになるのかと思っていたけど意外とそうでもなかった。やっとホテルに着いたのに競輪場に駆り出されたのがちょい萎えポイントだった。
ポイント予選
1.2回めのポイント周回は取れなかったが、逃げが出来るんじゃないかと思い割と前の方でこなした。3回目に集団が若干緩んだ時に日大の選手が行ったのでそれに反応したが、加速力も伸びもなく車間が開いたまま2着。その後は集団内で埋もれてしまった。何気に全国レベルのポイントレースで決勝に上がったのは初めてで、それに結構濃いメンツの中で上がれたのは良かった。でも予選を楽々上がってる人達とはかなり差があるなとも感じた。
決勝
1回目のポイントで外側が空いていたのでポイントを取りに行こうとしたのだが、前方の選手が合わせて踏んできたのでその後ろに着こうと甘えてしまい勢いを殺してしまった。1番嫌な5着。そこで中途半端に脚を使ってしまったのと中切れを自分で埋めたりしてたら脚がいっぱいいっぱいになって後ろに下がり、２回目のポイント周回も中切れがあって自分が先頭を引いてしまい、その後にアタックが掛かって千切れた。今はやめてくれってタイミングで丁度ペースアップが来てなすすべがなかった。
あとから動画を見返したら2回目のポイントの時には前に自脚のある選手が揃っていたのでそれを察知して死ぬ気で早めに前に行くべきだった。もしくは中切れを他の選手に埋めさせるべきだった。後ろには10人以上いたので自分が積極的に引く必要はない。周りより脚無いのに、焦って自分が行かなきゃって思ってしまった。全体を見渡す力が必要だとロードでもトラックでも思う。
千切れた中央の人と回したけど次のポイント周回までに追いつけなくて終わった。
こんなしょうもないミスのためにせっかくの機会をこんな序盤にDNFで終わらせてしまったのはとても勿体なかったと思う。
6/27 までそん
まず初めに、寝坊してしまってごめんなさい。なかなか眠れなくてラジオを流して眠りについたのだがそのせいで携帯の充電が切れて目覚ましが鳴らず快眠してた。6時過ぎに山根さんがノックしてくれて起きた。
最初に２回交代スキップしたけど、そんなに脚は使わず前に位置取ることが出来て結構いい位置で纐纈さんに変わってポイント獲得。その後にずるずる千切れて終わった。脚がない分交代でアドバンテージを稼がないといけないけどそれが全然できてなかった。
帰宅
纐纈さんが全引きしてくださりかなり早く帰れた。ありがとうございました。あとみんな眠くなさそうだった。
はるばる鳥取までサポートに来てくれた人達には感謝。でも結果で恩を返せたのは岳だけかな。そろそろ自分も何か残るものが欲しい。
p.s. レース前にアップしている時にはいつも佐々木さんや松田さんが○○分前だよーって言いに来てくれるのだが、基本的にいつもイヤホンして音楽聴いているので毎回聞き返してしまってしのびない。なので時間は自分で管理しようと思った。
p.s. 智也が塾高時代にチャリ部室に来ていたことを僕がどう思っていたか知りたいらしいけど、機材とかに詳しい人が来てくれて結構楽しかった。あと趣味でvenge持ってるのはようすおかしいって思ってた。
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