幼稚園の頃にサッカーを始めて以来、私の人生は常に『スポーツ』と共にありました。大した結果を残せたわけではないですが、私の”青春”は全て『スポーツ』です。皆様ご存知のように例外はありません。
もうすぐこの『スポーツ』お別れする時が迫っています。引退後も自転車には乗ると思いますが、それは『趣味』でしかありません。”勝つ”ために乗るのではありません、”楽しむ”ために乗るのです。
『スポーツ』を終えた時、私の人生はどうなるのでしょうか。ある意味楽しみですね。
7/4 宮ヶ瀬クリテ ミディアムエキスパート 8位 25:20 Ave.232w NP293
コースレイアウトが難しすぎて初見には厳しかったです。
1周はとても短い、コースはすごく狭い(語彙力)。
中盤で「これ先頭付近が一番楽だな」と思い移動し、レース前から考えていた残り2周目でのアタックを実施。少し離したが、ヘアピンでつまり結局捕まってしまう。
そのあとは惰性でゴール。
後で動画見返してわかったが、自分を捕まえる時集団は分断し、先頭は4人くらいだったので別に集団に捕まったわけではなかった。しかし自分は集団に捕まったと判断してしまい足を緩め、その結果後ろも追いついてしまった。
逃げを決めてからはもっと地脚でゴリ押して集団をもっと分断させた方が良かったかもしれない。
加えて残り1周でのアタックがこのコースでは一番効果的なんだなと動画をみて思った。
レース勘を鈍らせないために出場したが、その目的は達成された。
練習本格再開から1ヶ月(かつほぼベース練のみ)でここまで自由に展開できるようになっていることは自信につながった。ただ勝ちたかった。
7/5 Jon’s Mix 31km TSS59
1min400w×2、10ses700w×5、10min235w
時間がなかったのでサクッと。
見てわかるように自分の弱点対策練。
7/6 大垂水〜裏甲武 119km TSS220
大垂水は先頭5倍15秒ローテ、裏甲武はレース走(途中工事に阻まれる)。
それ以外は先頭約200〜250wでローテしながら走行。
私とかでは小原西村くんが物足りないだろうなと思いK大学Mくんを誘ったが、結果として慶應全員千切られてしまった。由々しき事態である。
練習の充実度的にMくんの貢献は大きかったので感謝したい。
今回の練習は極力、休憩を取らないことを意識し集合場所から80km地点でコンビニ休憩を取った以外ほぼノンストップで走り続けた。
結果は疲労度の感じ方といい長距離ロードレース対策にはこの方がいいと思った。(夏場の灼熱地獄だと死んでしまうので無理だが)
@清水 この調子で頑張れば強くなれるよ、頑張れ
インカレまで残り1ヶ月と少し。何をやっても足りない、足りない、足りない。弱すぎる。これでは目標達成できない。自分はもっとできないのか。
というような焦り。卒論やレポートも重なり、まともな練習量も確保できない。
様々なものを犠牲にしながら取り組んできたスポーツを納得した形で終わらせなければ一生悔やむだろう。
誰よりも自分が凡人であり、凡人だからこそ努力しなければならないという思いを常に心に刻みながら練習に励む。
結果はどうであれ、それに向けた努力の過程を納得したものにしたい。
p.s.多分ストレスの影響だと思うけど無限に買い物してる。三大欲求のうち、物欲に全振りしてる。
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