初レースと、。

白馬の振り返り。

一日目

石井さんにピックアップして頂いた。平田も同じ車だった。僕にとっては二人ともいい意味でリラックスできる人だ。そんな感じで特に緊張することもなく白馬まで。会場に到着するといろんな大学の人がいて、久々にレースに戻ってきたな、という印象だった。高校以来2年ぶりに顔を合わせる人もいてシンプル嬉しかった。まだまだ知り合いが少ないのでいろんな大学の人と仲良くしたい。こういう会場で知らない人がいるとどうしても敵対視してしまうので。それでも自分はやっぱり性善説。だからみんな根はいい人ばかり。

アップを始める。アップの時に音楽を聞くとやっぱり緊張感が増した。アップを終えるとスタートラインへ。高校の時もサポートをしてくださる方がいらっしゃったが、やはり大学の部活となるとサポートの体制もすごいなと感じた。マネージャーの方々が神すぎる。それだけ自分も期待に応えられるだけの練習と結果を残したい。それ以外に考えたことは、暑すぎて気持ちが悪いという事だ。正直前日の夜は何故か寝付けなくて(おそらく昼寝したから)、睡眠時間が足りなていなかった。

スタート。ローリングから位置どりは意識した。正直、クラス3だからかわからないがそこまでシビアではなかった気がする。レース中は居たい位置にいることができた。中間スプリントをそこそことってゴールで着ればアンパイやろ。とか思ってたのでもがいた。2回とも刺されて3着。まぁええや。と思っていたら脚が草な状態になってきた。最終周回に入る前には草な感じで、千切れた。完走はできると思ってので流しておしまい。ゴールのポイントが高すぎて中間ポイントはほぼ意味がなかった。ガチでワロたって思っていた。芋っておけばよかったなーなんて思いながらレースを終えた。久々レースだからどんまい。

はい。二日目。

作戦はチー牛&陽キャ作戦。要するにスプリントまで集団で隠れて、最後だけゴッつあんゴール。レースはというと途中で東海の人が逃げた。どうせ垂れると思ってたら垂れてこなくて草。どうせ立命が二人いたので追走してくれるっしょ。どうせ日大ニキが追走してくれるっしょ。どうせ日体が追走してくれるっしょ。どうせ京産が追走してくれるでしょ。とか思ってたんやが誰も追走しなくて草生えた。もちろん僕はチー牛なので集団の先頭なんぞ出ない。昇格が目標だったので芋り続けた。スプリント前に先頭から5番目くらいに位置取りしておいた。最終コーナーを過ぎてこれはもろたわw、と思っていたらラインをミスって詰まった。一応最後までもがいて4着。ダサスギィと思った。正直カッコつけるのが人生やから。辛かった。有言不実行が辛い。昇格はできたので良かったが、次回はカッコよく勝ちたい。チー牛たちの夢を背負ってるんや。

昇格できたからスタバへ。長野限定は最高だった。というか白馬楽しかった。

無事初の遠征でクラス2昇格できたので、個人ロード、また一年のうちにクラス1昇格目指して積み上げていきたい。

p.s.帰りの車は色々面白かった。運転とプライベートな話がアツかった。また話を聞きたいw。

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科3年

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