【弘学館あるある】
高3で運動部を引退したら、部活のエネルギーは体育に注ぎがち。
かくいう小生もまた。
体育のソフトボールではストライク全球をマン振りするぐらいの気持ちだった。
当時、プロ野球では2番打者に強打者を置くという打線の組み方が流行っており、たまたま2番が多かった自分は楽天のペゲーロ並みの存在感を目指してたのだ。(アイキャッチはペゲーロ)
いや、そんなことはどうでもいい。
高橋光成(西武)は負けるまで髪を伸ばす、と言ってから、長い間負けが無く髪がめっちゃ伸びた。
小生は逆高橋光成でいきたいと思う。入賞したら髪を切るぞ。
8/29
200km
熱海って『おもひでぽろぽろ』に出てくるやつか?とか思って、ちょっと何かを期待してたんだけど、ただ熱海のコンビニでペプシ飲んで往復しただけで草。(実際早く帰りたかった)
ゆかり 飲んで なくない
ペプシ 飲んで やむない
ペプシ 飲んで タフガイ
夏やなぁ。足湯…… I see you, 谷Gucciサン。
行きで、シューズの締め付けがちょっと痛いなぁと思ってたら、90km地点くらいで無視できないくらいに痛くなり始めて、痛でででででで、唐突のイーデ・スへリン!!
登りのキツさよりも足の痛さが勝った。
思えばあのときが一番精神的にキツかった。「だるいなぁだるいわぁめっちゃ痛いねんけど」がグルグル回り始めていた。けど、キツい先に悟りがあって、そこからは謎の元気が200kmまでの余裕に変わった。登り耐性が今後の課題やなぁ。
往路でシューズの締め付けを緩すぎんか?っていうくらいに緩めた。fi’zi:kだったら、足が暴れるくらいに緩めたけれど、s-worksでは問題なかった。痛みもひいた。ふぅ。
江ノ島でいかにもインスタの写真を撮ってんなぁという集団がいたけど、ほかの知らない誰かがまた似たような写真を撮ってまたインスタにあげるんだろうなぁとか思ってた。
コイツらの夏って、なんて素敵で退屈でありふれていて、輝きがあって輝きがないんだろ。
コイツら全員、バズ・マーケティングに埋もれて死んでいくんかなぁ。虚しいなぁ。
ちなみに走っとる間に3曲ぐらい脳内でめっちゃリピートされてた。なんやかんや元気だったのは脳内再生のチカラかもしれん。歌詞に露骨な表現があるかもしれないけど、こちとら200km走っとるんで勘弁してぇや。
8/31
パワマ
ぜんぜんダメじゃった。そういう日もある。
p.s.世界の中心=佐賀
佐賀県民は自虐ネタで話を展開しがち。
そして他の都道府県民はそうやって佐賀を下に見て、愉悦に浸ってる。
オレたちを下に見て、愉悦に浸って、そこで安心しきって、手のひらの上で転がって満足してくれて、ありがとう。
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我が佐賀その名が
永らく輝くには自らが
故郷を愛し本気で言う
ザ佐賀コンティニューズ
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